このような内容のことが、書かれていました。





特定非営利法人・日本子孫基金の依頼で行われた
北里研究所の実験によってヘアーカラーに環境ホルモンの作用が確認され、これが同基金の月刊誌『食品と暮らしの安全』で発表されました。
今でも、ヘアーカラーは頭髪や頭皮を痛め、アレルギーや皮膚炎など
さまざまなトラブルはありますが、今回新たに環境ホルモン作用が認められました。
環境ホルモンとは『外因性内分泌かく乱化学物質』と、言います。
環境ホルモンの多くは、女性ホルモンと、似た作用を持ち乳がん細胞を
活性化させ増殖させるものであり、男性の精子減少の作用も確認されています。
北里研究所では、市販のカラーリング剤1ミリグラムを、1000億分の1から
100万分の1に薄め、これを乳がん細胞に加えました、その結果
使用した3種類の製品全てが乳がん細胞を増殖させ、増殖率は最小で10%
最大で40%となりました。
これは、環境ホルモン作用のよるものと推定されます。
また、染毛剤に含まれるパラフェにレンジアミン(PPD)白髪を染める年代の方は
特に注意が必要、黒い色ほど多く含まれています。また、この年代の方は
一番、化学物質で被害が置きやすい年代でもあります。
レゾルシン、アミノフェノールなどは、さまざまな弊害やアレルギーを起こす基であり
人それぞれ生まれもっての、免疫のコップと言うものがあり、
お猪口位しかない人もいれば、ビール大ジョッキー位の人もいますが、
そのコップにアレルゲンがいっぱいになったときに、アレルギー症状が起きます。
また、体毛をそったメスのラットの10倍の希釈したヘアーカラー剤を塗布
した実験によると、さまざまな病気に対するかかりやすさを高め、
子宮全体が、萎縮する現象が観察されました。
これから、妊娠を望む女性は性的な機能に障害が出たり免疫に異常をきたす危険が
あるので、注意が必要です。
こんなこと書いたら、カラーするお客様が減ったらどうしようと、思いますけど
知らないで、適当に使っている人もいますので
たかが、カラー剤されど、カラー剤
テレビコマーシャルで簡単に染めれます

なんてやってますけど、なんかあったときは自己責任ですからね
専門家に相談してからやったほうが、いいと思います。
それにしても男性が女性化してきているのは、こういうことでしょうか???

自然界でも、メス化しているということがだいぶ前から言われていますよね
安心と安全をテーマに美容と健康を
サロン・ド・ルビー


