アロマケアー&アロマセラピーって? | 札幌 東区 元町 電子トリートメントのお店 美容室 アリエッティ

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アロマケアー・アロマセラピー  

 

  芳香浴とも呼ばれ  西洋ではお医者さんでないと 取り扱いできません。 

 日本では趣味の世界程度の認識しかないようです。

 

アロマケアの歴史は古く6000年以上前の古代エジプトでは

 

現代のエステティックの基礎となるような

 

 技術的なマッサージが盛んで香水や 

 

ハーブオイル・バルサム・樹皮・などが防腐技術や

 

宗教儀式的に利用されていました。

 

 

アロマケアの使用はエジプト イスラエル ギリシャ ローマ など

 

地中海地域全体に広がりそれぞれの 文化では

 

 オイルをつっかた 香料の製造が発達しましたが

 

時代とともに ほとんどの 知識が失われてしまいました。

 

この習慣が失われることなく 現存する唯一の国は インドです。

 

現在 日本のエステ市場でも広く知られている

 

アーユルヴェーダ「インドの民間療法」

 

はオイル使用のもっとも古い形で 

 

何千年前も前に始まって以来

 

 継続的に行われています、

 

17~18世紀にかけて 現代科学の到来により

 

 ほとんどの ハーブが失われることとなってしまいました。

 

 

 しかし1928年フランスのある科学者によって

 

 再び発見されることとなったのです。

 

彼は研究室で作業中火傷を負いその瞬間に

 

冷たい液体のバケツに腕を入れ

 

それが偶然にもラベンダーだったのです。

 

その後痛みが和らいだ上赤くなったり

 

  炎症を起こしたり水泡ができなっかたことから

 

 アロマケアの力を再び実感したのでこれにより

 

健康を目的としたエッセンシャルオイルの使用が西洋文化に復活しました。

 

 

 

今日はここまで 次回はそれぞれのアロマオイルの使用目的です。