その分長くて、このエピソードいるのか?って感じたとこもあった。前のクローズは見てないんだけど、「喧嘩上等!」みたいな大乱闘シーンが少なく、前に書いたような、お兄さん達にはもの足りなかったのかな?
太一君、加賀美遼平を見事に演じてました。たくさんの人が見る映画で太一君の魅力が遺憾なく発揮されていて、太一君ファンとしては本当に嬉しいかぎりです。
もう太一君最高!
わざわざ頼みに行って。だから、負けた遼平を片桐に渡す時の旋風雄の「目を覚まさせてやるのはあんたの役目だろ。もう1人じゃないって言っておいてくれ」のセリフにジーンときた。
④屋上で旋風雄を待っている間、壁の強羅たちの名前をスプレーやペンキで消していく遼平。倒された遼平が「たけーな てっぺん」ってつぶやく。白く塗りつぶされた一番上に「 鈴蘭の頂点 てっぺん」の文字だけ残ってるのが映されて。前に強羅を倒した時に「鈴蘭のてっぺんってこんなもんすか」のセリフがあるから「たけーなてっぺん」が意味を持ってくるんだろうな。
⑤旋風雄に「先輩」って言うんだけど、最初はちょっと馬鹿にしたような感じで。それが最後のシーン、旋風雄たち軍団の一員として並んでてリンダマンを倒しに行く旋風雄に言う「先輩、次はオレの番すから」が親しみがこもった「先輩」で。前半の孤独でトゲトゲしてて自分しか信じられなくて、って感じの遼平が切なかったから「遼平、鈴蘭に来て良かったね。もう1人じゃないね」って思えて嬉しかった。

1人1人が良く描かれていて、1つ1つのセリフ、拳に意味があって良かったんだけど、すべてが丸く納まりすぎって感じもした。続く
遼平に惚れて、また見に行きました。
パンフの太一君の言葉にもあるけど、加賀美遼平と太一君の境遇はダブルとこあるんだよね。TBSでやってた特集の時、太一君が加賀美の説明した時にそれは思ってた。

では感じた事あれこれ。もちろん遼平中心に。
①屋上で旋風雄と遼平が戦うシーン
旋風雄の拳をくらってのけぞるところで小さい時のシーンがフラッシュバックされて、父の言葉を片桐から聞かされてその後の「先輩いい拳してますね」にジーンときた。
旋風雄のほうも拳くらって、ボクサーだった父の手から血がポタポタのシーンがフラッシュバックされて。2人の父の拳に込めた思い、受け取れたのかな。

②その前の藤原たちへの喧嘩のシーンで、1人1人の負けられない思いが描かれていて良かった。屋上で強羅たちといる時、本多が牛乳飲んでる訳がわかったし。柴田と藤原の喧嘩シーンもそれぞれの思いがあって。柴田がかっこいい。さすが黒咲のトップ!でした。
③遼平を心配する片桐。鈴蘭のOBだから「おめえの居場所は鈴蘭だろう」「鈴蘭に何があんだよ」って叫ぶ遼平に(ここの太一君、胸に迫る)「てめえで探せ」って突き放しながら、旋風雄に「あいつの目を覚まさせてやってくれって。続く