太一君、出まちしてくれましたよー。
車を見送ろうと待っていたら西脇さんが「今日は出まちあるよ、公園で待っててね」と言ってくれて。
いつものように西脇さんが「一列に並んで」としきってくれて、いつものように一人一人と握手してくれました。まだ目の回りとかメークしたままでした。
拍手で迎えて、握手して、楽屋口に戻る太一君を拍手で送りました。
今日だけ千秋楽なので特別な配慮を太一君がしてくれた!という事でしょう。すごーく嬉しかった。
ありがとう太一君。


さて久松太一君、今日も絶好調でしたよー。

で、最後のカテコで愛之助さん、しほりさんの次に挨拶した太一君。いつものように「ありがとうございました」だけかな?と思っていたらなんと「25日間うどんを食べていたら、今日は肉うどんにしてくれました。ありがとうございました。」みたいな話をして、うけてました。
いろいろしゃべれるようになったのね~、とこれも嬉しかった。

初日から比べると歌も上手になったし、台詞や表情が豊かになったし。お芝居全体としてもおもしろさが増したように思いました。
笑いの本場大阪でまたどのように変化するのか、私が行くのは最後の2日間だけど、楽しみです。
今日はお弁当付きのお得なチケットで、一等だけど2階席からの観戦。なので太一久松~は小さくしか見えないけど、舞台全体が見えました。座席に恵まれて前の方の席ばかりだったので、あんなに奥行き広かったんだ~!でした。

大和座の大提灯や舞台の後ろの方まで、オペラグラスで良く見ちゃいました。

最初のカッポレでの常吉と安吉の踊りとかオペレッタの時の全員の踊りとか、初めて見れて(前だと太一君しか見ない、見えないので)良かったー。

太一君の久松、「はいとはいがぶつかり合って~」からの演技がよりおもしろくなってましたね。

他の方もこける演技が大きくなっていたような。
隆次とお琴さんの珍問答でこけるパンの付焼屋も右左に視線を振る事なくばっちり見えましたし、一度は2階席から見るのもいいですね。

隆次と久松の絡みが好きです。「お熱拝見」でシュタっと手を合わせるところとか、パリに留学、と妄想して踊るところなど好きだなあ。

前にも書きましたが、芝居や芝居小屋の良さを語る台詞を太一君が言うのが心にきます。

最後、わかってるとお繁さんの登場で笑えない。後ろ姿の久松が切ないよー。

「久松~」の太一君の声が離れませんわあ(笑)
昼は太一君のムキムキ上腕二頭筋が目の前!豊かな顔の表情がばっちり見える!という非常においしい席でしたが、皆さんが座ってのお芝居だと良く見えないという難点が…

太一君のコメディアンぶりが初日よりバージョンアップ、パワーアップしてました。

席にもよりますが、何回か見られる方は舞台の端で笑わしてくれる方とかいますので見逃さないようにねー

太一君が芝居や芝居小屋の良さを語る台詞がありますので、聞き逃さないようにねー。

愛之助弁当食べました。美味しかった。

ではまた。