23日上弦の月
おーいカメラさん、こっち撮ってよー と思うところもありましたが、大画面でドアップの表情が見れるのがいいですよね。太一天魔王様はいつも双眼鏡で表情ばっちり見ているのですが他の人はほぼ肉眼で見ていたので、あんな表情していたのね、の発見もあり。で、今回霧丸の涙にやられました。あなたはなんて一本気のいい子なの。

太一天のセリフ回しが微妙に変化したような。口説きのシーンの蘭兵衛を誘う言葉と表情の巧みさ、夢見酒の口移しがアップで見れてぞくぞくしました。霧丸をいたぶるところの「何か言え」の冷徹さ。あれ、霧丸のやられ上手さも凄いよね。ほんとに太一天の殺陣、マントさばき、扇子、指先の動き、表情、強弱高低を付けたセリフがすごかった。フアンのひいき目かしら。

カテコで太一君の笑顔が見れた!貴重だ!

24日下弦の月
初下弦。キャストが違うとこうも違うものか!でした。捨も天も蘭もとにかくみんな違う。上と下は別物でした。
兵庫の「くんろ」の次は「ずら」だったし、兵庫の鍬はリカコでおっとうの鎌はステファニーで、いん平さんは猿で、浣腸された後の踊りも違うし、違うとこ探しも楽しかった。キャストの年齢的なのもあって、それぞれの関係性も違ってたり。こっちはこっちで楽しめた。

でも、私は上が好きだ!