太一天はもちろん福士捨、三浦蘭とかみんなパワーアップしてますね。相乗効果ってやつですね。
蘭が天をかばって銃弾をあびる場面、「ハハハ愚かな奴だ」は軽蔑を込めた言い方だった。この方が、天の冷徹さが出てて好きだな。
天、初めの「今日から俺が、いや私こそが第六天魔王だ」からずっと「私」なんですよ。でも捨との戦いで「俺」になるよなあって前回あたりから気になってて、家で戯曲本を見たんですが、本では戦いの初めから「俺」なんだけど舞台では「私」で。鎧をはがされてうずくまったところでのセリフが「貴様如きにこの俺が」で初めて「俺」になって、でも「私こそが天だ」で捨の刀を掴んで自害で。鎧をはがされた事で俺=人の男に戻った(戻された)けど最後は天としてのプライドを持って死んで行ったと納得できました。ここ、一連の動作とセリフをもう一度確認したい!
沙霧が霧丸になったので、青春物語というか「刃が明日を向いている」とか青臭いセリフが出てきて、おばさんちょっと苦手です(笑)
どうでもいい事ですが剣布のツイスターゲーム「あほたれ」なのね。贋鉄斎の庵爆破されちゃって斬鎧剣はどこで作ったの?
今回は鳥も一緒に見た演劇好きの友だちと一緒だったのですが、「太一君は狂気を帯びた役が似合う、手の動き、指の動き、マントさばき、扇子の使い方などが美しい」って。もうそうでしょう、そうでしょうと嬉しかった。
2017年の髑髏城納め。2018年は9日からです。
蘭が天をかばって銃弾をあびる場面、「ハハハ愚かな奴だ」は軽蔑を込めた言い方だった。この方が、天の冷徹さが出てて好きだな。
天、初めの「今日から俺が、いや私こそが第六天魔王だ」からずっと「私」なんですよ。でも捨との戦いで「俺」になるよなあって前回あたりから気になってて、家で戯曲本を見たんですが、本では戦いの初めから「俺」なんだけど舞台では「私」で。鎧をはがされてうずくまったところでのセリフが「貴様如きにこの俺が」で初めて「俺」になって、でも「私こそが天だ」で捨の刀を掴んで自害で。鎧をはがされた事で俺=人の男に戻った(戻された)けど最後は天としてのプライドを持って死んで行ったと納得できました。ここ、一連の動作とセリフをもう一度確認したい!
沙霧が霧丸になったので、青春物語というか「刃が明日を向いている」とか青臭いセリフが出てきて、おばさんちょっと苦手です(笑)
どうでもいい事ですが剣布のツイスターゲーム「あほたれ」なのね。贋鉄斎の庵爆破されちゃって斬鎧剣はどこで作ったの?
今回は鳥も一緒に見た演劇好きの友だちと一緒だったのですが、「太一君は狂気を帯びた役が似合う、手の動き、指の動き、マントさばき、扇子の使い方などが美しい」って。もうそうでしょう、そうでしょうと嬉しかった。
2017年の髑髏城納め。2018年は9日からです。