太一蘭兵衛様、なんなんだあー!凄くなってました!最期の場面の全身から放たれる言葉、表情、動き、が。鳥肌&涙でした。
さて始めから。
蘭兵衛の登場シーン、セリフがちょっと歌うようになってました。
キツツキ渡京のくちばしが、口の動きに合わせてかなりパクパク動くようになってました。
贋鉄斎の鍛冶場でのやりとりがアドリブ満載「一人芝居するなよ、下北じゃないんだから」とか二人とものりのりで楽しんでますよね。こちらも笑いっぱなしでした。
「ここが髑髏城、ここが~」のセリフに合わせて地図を指すのが生駒になってました。
口説きのシーンの蘭兵衛の苦悶の表情がなまめかしいというか、ぞくっとくる。「自分から溺れに行ってる」(パンフの言葉)
「今後こそ俺は天とともに生きる」ときっぱり。「捨之介お前にはわからぬよ」の言い方、胸に来た。なんと表現したらいいのかここ、耳皿で聞いてください。
そして蘭兵衛最期の場面、天魔王に右手を切られ左手で応戦。二人の斬りあいの迫力が増していて、天魔王を追い詰めながら、一瞬ひるむ蘭兵衛の表情。天魔王=信長をやっぱり殺せなかったのか。
そしてそしてこのブログの最初に戻る。「来い太夫」で絶命するまでがすごかった。ここ、体感してください。
捨之介「迷わず進めよ、殿が待つ場所へ」ですぐ贋鉄斎とのお芝居になってしまうので、余韻に浸りたい私はそちらは無視して(ごめんなさい)ひたすら蘭兵衛に寄り添う太夫を見てました。
お金を分け合う時に出て来る少吉の旗「かん八しゅうあらむし田い」です。
最後に言葉ももらえず、知らなかった鎧の秘密で殺された天魔王も哀れだね。
殿に一番愛され、殿の事を愛していたからこその蘭兵衛の心が、生き様(死に様)が悲しい。
次はライブビューイング、地元は夜だけですがスクリーンの蘭兵衛様に会って来まーす。
さて始めから。
蘭兵衛の登場シーン、セリフがちょっと歌うようになってました。
キツツキ渡京のくちばしが、口の動きに合わせてかなりパクパク動くようになってました。
贋鉄斎の鍛冶場でのやりとりがアドリブ満載「一人芝居するなよ、下北じゃないんだから」とか二人とものりのりで楽しんでますよね。こちらも笑いっぱなしでした。
「ここが髑髏城、ここが~」のセリフに合わせて地図を指すのが生駒になってました。
口説きのシーンの蘭兵衛の苦悶の表情がなまめかしいというか、ぞくっとくる。「自分から溺れに行ってる」(パンフの言葉)
「今後こそ俺は天とともに生きる」ときっぱり。「捨之介お前にはわからぬよ」の言い方、胸に来た。なんと表現したらいいのかここ、耳皿で聞いてください。
そして蘭兵衛最期の場面、天魔王に右手を切られ左手で応戦。二人の斬りあいの迫力が増していて、天魔王を追い詰めながら、一瞬ひるむ蘭兵衛の表情。天魔王=信長をやっぱり殺せなかったのか。
そしてそしてこのブログの最初に戻る。「来い太夫」で絶命するまでがすごかった。ここ、体感してください。
捨之介「迷わず進めよ、殿が待つ場所へ」ですぐ贋鉄斎とのお芝居になってしまうので、余韻に浸りたい私はそちらは無視して(ごめんなさい)ひたすら蘭兵衛に寄り添う太夫を見てました。
お金を分け合う時に出て来る少吉の旗「かん八しゅうあらむし田い」です。
最後に言葉ももらえず、知らなかった鎧の秘密で殺された天魔王も哀れだね。
殿に一番愛され、殿の事を愛していたからこその蘭兵衛の心が、生き様(死に様)が悲しい。
次はライブビューイング、地元は夜だけですがスクリーンの蘭兵衛様に会って来まーす。