いろいろスペシャルでしたよ!
①アドリブコーナー 題して「ついに数珠丸いじられる」
では、思い出せる範囲で再現を。
いつものように大包平様(以下山本さんで)切られながら登場。「千秋楽だから特別な遊びするぞう」とふっておきながら兼定、大典太をスルーし鬼丸の所へ。「話の流れと違うことやるから、見ない、聞かない事にしといてね」と鬼丸を後ろ向きにさせて、兼定と大典太に鬼丸の耳をふさがせて、上手に向かって数珠丸を呼ぶ。拍手してわくわくしながら待っていましたがなかなか出て来ない数珠丸。「おおい誰か連れてきてー」などの何回かの呼びかけの後太一君が嫌そうな顔で出てきまして、中央に座った山本さんの隣へ。
「あなたはプロ中のプロだからこういうコーナーは嫌いだろうけど。もう2カ月になるよね。他の人とは楽しそうに笑ってるのにどうして私には敬語なのかな。しかもかなりの敬語だよね。心の扉を開こうよ。刀舞鬼終わっても会おうね、って言いなさい。まず扉を開いて」と。
太一君、「刀舞鬼~」と言い始めるんだけど、「違う。まず扉を開いて」と山本さん。2人の間に心の扉がある、という設定でまず扉を開く動作をしてから言う という事を太一君がわからず。「あ、ここに扉があるという事」と理解した太一君が扉を開く動作をしたら、「ガラガラって言って」と山本さん。で扉を開く動作をしながら「ガラガラ、刀舞鬼終わっても会おうね」と言わされました。
上手にはけながら山本さんに視線を送る太一君に山本さん「わあ数珠丸がにらんでるー(怒ってるだったかな)」と。途中で鬼丸の耳をふさぐのはやめていたので、松さん、笑いながらやりとりを聞いてましたよ。
いやあ、山本さんありがとうございます。最後にいいものを見せてもらいました。
で、水を口に含んでのやりとりがあり、ぞうきんで床を拭きながらの鬼丸いじりがあり、芝居に戻ろうとした山本さんに今日もちょっと待ったー!と「松ちゃんの逆襲」があり、離婚ネタでいじられてました。
②スペシャルカテコ
2回めのカテコの時「わたくし平沼が役者紹介をします」と平沼さんの影マイクで村人達から順に舞台に出て来て1人ずつ紹介。ダンサーさん達が1人ずつ踊った時、舞台上の桜吹雪が舞ってきれいでした。創さん、桃太郎さん、丸山さんの時はちょっとお芝居入ってました。アンバランスの時はショートコント「居酒屋」で「とりあえず生チュウ」で2人でキスして、その後山本さん「あれから数珠丸が目を合わせてくれません」って。友貴君には 「今年二十歳になります」太一君の時は「板の上で 」 の後ちょっと聞きとれず、その後「銀河劇場に帰ってきました」だったかな。
3回めのカテコの時は松さんの後、太一君が殺陣を付けさせていただいた事への感謝を述べて島袋さんが挨拶しました。
さてさてさかのぼって。
奉納歌舞伎の稽古で数珠丸を笑わそうとするところ。今日の数珠丸はDA~YOSHIさんの「長渕からの志村けん」で笑い、「プーさん」(もっと近寄って、と言われ数珠丸のすぐ近くでやり)で笑い、RICKYさんの「アップル」で笑い、と笑顔を見せてました。
兄弟で扇子と槍で舞うところ。数珠丸、扇子を客席側に飛ばしてしまいましたが、何事もなかったかのようにすぐさま刀を抜いて刀の舞にきりかえまして。もう、太一君さすがです。
最後、鬼丸の長ゼリフの時、今日はオペラグラスで数珠丸を見ていました。鬼丸を見つめたり、下を向いたり、刀を手首で返したり、天をあおいだり。悲しみ、苦悩、それでも俺は‥といろいろな感情が渦巻いているような表情。
ああ、数珠丸を思うと悲しい。
太一君ファンのあなた、松さんには悪いけど、ここはオペラグラスを用意して、じっくり数珠丸を見てください。
はあ、東京公演が終わってしまいましたね。
まだ「刀舞鬼」への思いがいろいろあるのでまたねぇ。
①アドリブコーナー 題して「ついに数珠丸いじられる」
では、思い出せる範囲で再現を。
いつものように大包平様(以下山本さんで)切られながら登場。「千秋楽だから特別な遊びするぞう」とふっておきながら兼定、大典太をスルーし鬼丸の所へ。「話の流れと違うことやるから、見ない、聞かない事にしといてね」と鬼丸を後ろ向きにさせて、兼定と大典太に鬼丸の耳をふさがせて、上手に向かって数珠丸を呼ぶ。拍手してわくわくしながら待っていましたがなかなか出て来ない数珠丸。「おおい誰か連れてきてー」などの何回かの呼びかけの後太一君が嫌そうな顔で出てきまして、中央に座った山本さんの隣へ。
「あなたはプロ中のプロだからこういうコーナーは嫌いだろうけど。もう2カ月になるよね。他の人とは楽しそうに笑ってるのにどうして私には敬語なのかな。しかもかなりの敬語だよね。心の扉を開こうよ。刀舞鬼終わっても会おうね、って言いなさい。まず扉を開いて」と。
太一君、「刀舞鬼~」と言い始めるんだけど、「違う。まず扉を開いて」と山本さん。2人の間に心の扉がある、という設定でまず扉を開く動作をしてから言う という事を太一君がわからず。「あ、ここに扉があるという事」と理解した太一君が扉を開く動作をしたら、「ガラガラって言って」と山本さん。で扉を開く動作をしながら「ガラガラ、刀舞鬼終わっても会おうね」と言わされました。
上手にはけながら山本さんに視線を送る太一君に山本さん「わあ数珠丸がにらんでるー(怒ってるだったかな)」と。途中で鬼丸の耳をふさぐのはやめていたので、松さん、笑いながらやりとりを聞いてましたよ。
いやあ、山本さんありがとうございます。最後にいいものを見せてもらいました。
で、水を口に含んでのやりとりがあり、ぞうきんで床を拭きながらの鬼丸いじりがあり、芝居に戻ろうとした山本さんに今日もちょっと待ったー!と「松ちゃんの逆襲」があり、離婚ネタでいじられてました。
②スペシャルカテコ
2回めのカテコの時「わたくし平沼が役者紹介をします」と平沼さんの影マイクで村人達から順に舞台に出て来て1人ずつ紹介。ダンサーさん達が1人ずつ踊った時、舞台上の桜吹雪が舞ってきれいでした。創さん、桃太郎さん、丸山さんの時はちょっとお芝居入ってました。アンバランスの時はショートコント「居酒屋」で「とりあえず生チュウ」で2人でキスして、その後山本さん「あれから数珠丸が目を合わせてくれません」って。友貴君には 「今年二十歳になります」太一君の時は「板の上で 」 の後ちょっと聞きとれず、その後「銀河劇場に帰ってきました」だったかな。
3回めのカテコの時は松さんの後、太一君が殺陣を付けさせていただいた事への感謝を述べて島袋さんが挨拶しました。
さてさてさかのぼって。
奉納歌舞伎の稽古で数珠丸を笑わそうとするところ。今日の数珠丸はDA~YOSHIさんの「長渕からの志村けん」で笑い、「プーさん」(もっと近寄って、と言われ数珠丸のすぐ近くでやり)で笑い、RICKYさんの「アップル」で笑い、と笑顔を見せてました。
兄弟で扇子と槍で舞うところ。数珠丸、扇子を客席側に飛ばしてしまいましたが、何事もなかったかのようにすぐさま刀を抜いて刀の舞にきりかえまして。もう、太一君さすがです。
最後、鬼丸の長ゼリフの時、今日はオペラグラスで数珠丸を見ていました。鬼丸を見つめたり、下を向いたり、刀を手首で返したり、天をあおいだり。悲しみ、苦悩、それでも俺は‥といろいろな感情が渦巻いているような表情。
ああ、数珠丸を思うと悲しい。
太一君ファンのあなた、松さんには悪いけど、ここはオペラグラスを用意して、じっくり数珠丸を見てください。
はあ、東京公演が終わってしまいましたね。
まだ「刀舞鬼」への思いがいろいろあるのでまたねぇ。