「自慢の息子ですありがとう」に涙した太一君。「師匠と弟子の関係から父と子に戻れた」っていうセリフでは言い切れないいろいろな思いはあるのでしょうし、それは本人たちにしかわからない事で…そうまとめちゃっていいのでしょうか?と疑問符は付くのですが…

まあとにかく、大衆演劇の歴史とか太一君の小さい時からの写真や映像が見られた事、化粧する太一君や舞台裏の様子が見られた事、「桜吹雪」の決めゼリフや舞台のいろいろなシーンが見られた事などは、単純に嬉しかった。

「再び出会うための旅立ち」
昔、薬師丸ひろこさんが歌ってたの思い出しました。音符さよならは別れの言葉じゃなくて、再び会うための遠い約束音符

太一君の夢が実現しますように。
そしてまた、太一君の創る大衆演劇を見せてください。