先行予約の申し込みが届きましたよね。太一君が主役じゃないし、時代劇じゃないし、どんなお話しか知りたい!
という事で図書館で借りて読みました。

戯曲なのでセリフやト書き、舞台設定も載ってます。
お芝居のネタばれになってしまうので内容は書きませんが、おもしろかった。
太一君がたぶんこの役で愛之助さんがこの役で、波乃さんはこの役ぴったりかも。女性二人は真飛さんが太一君のとなりに載ってるから、こっちかな、などなど想像して楽しく読みました。
ひとつだけふれちゃいますが、劇中劇もあるので、太一君がこのセリフどんな感じで言うのかも楽しみ。

原作が先か映像や舞台が先か、人によって、作品によって違うと思います。原作がおもしろかったので映画を見に行ってがっかりした事もあるし、映像になって迫力が出て良かったのもあったし、映画がおもしろかったので原作を読みたくなった事もあったし。

今回は原作を読んで、ますます舞台が楽しみになりました。

今回借りたのは昭和58年発行の本で書架になく、書庫から持ってきてもらいました。
読んでみたい方は図書館でぜひ借りてみてください。
さて、いっぱいチケット取りたいけどお盆もあるし悩みますねぇ…。