いやあ、あんな写真やこんな写真が載っている週刊誌。太一君の記事がなかったら買う事もなかったこの手の雑誌。ちょっと買うの恥ずかしかったよ~。袋とじってこういうのなのねぇ…。


さて、記事は最後の方のカラー2P「人間力」という連載もの。
女形役者の人間力「この人を見よ!」のタイトル。

女形に対する成長過程におけるその時々の感じ方。
15、16歳くらいは大嫌いだった。
17~18歳で役者としての自覚がようやく芽生えてきて、何かがパッと広がった。
今は舞台が楽しいなど。

そして劇団新感線の事、蒼の乱の事を語ってます。

そしてそして最後女形について
「ずっと嫌々な気持ちでやらされてきたものだからこそ、ちゃんと自分の意志で形として残したいという意地はありますね。今しかできない役でもありますから」って。

太一君の「形として残したい女形」いつになるのかわかりませんが見たいです!期待してますよー。

記事の内容は良かったです。読みごたえもありました。なので、こういう機会にこういう雑誌買ってみたらー(笑)