今日はお芝居から
2部「川北長次」
友貴君と僚君に泣かされました。
太一君に泣かされました。
このお芝居が見られた事本当に幸せに思います。この感動が伝わるか?頑張ります。
ざっくりいきます
長次は財布を盗もうとしたおこもさんを許してお金を渡してしまうようないい親分。「年の頃なら52か3、津軽訛り」の生き別れた父親探しを長吉と政吉に頼んでいます。敵対する悪い親分は人斬り松五郎に長次殺しを頼みます。
場面は長次の家。
長次はおこもさんを新しいおとっつぁんと呼び、世話を焼く。そこへ松五郎がやって来る。一人で応対に出た長吉に
松「親分はいるかい」松五郎と聞いた長吉はいないと嘘をつく。
松「裏山の一本松に来るように伝えろ。来なくてもいいがそん時はカトンボの親分と言われる」と言って去って行く。
様子がおかしい事に気づいた政吉に問われ、兄弟分に嘘はつけねーと、長吉は次第を打ち明ける。
長「親分を死なせるわけにはいかねえ。この喧嘩俺が一人で買う」
政「俺も連れてってくれ」
長「お前まで死んだら誰が人探しをするんだ」
泣く泣く残る事にした政吉は長吉にこれを持ってってくれと親分に貰った大事な刀を渡し、長吉はふところ刀を政吉に渡す。
2部「川北長次」
友貴君と僚君に泣かされました。
太一君に泣かされました。
このお芝居が見られた事本当に幸せに思います。この感動が伝わるか?頑張ります。
ざっくりいきます
長次は財布を盗もうとしたおこもさんを許してお金を渡してしまうようないい親分。「年の頃なら52か3、津軽訛り」の生き別れた父親探しを長吉と政吉に頼んでいます。敵対する悪い親分は人斬り松五郎に長次殺しを頼みます。
場面は長次の家。
長次はおこもさんを新しいおとっつぁんと呼び、世話を焼く。そこへ松五郎がやって来る。一人で応対に出た長吉に
松「親分はいるかい」松五郎と聞いた長吉はいないと嘘をつく。
松「裏山の一本松に来るように伝えろ。来なくてもいいがそん時はカトンボの親分と言われる」と言って去って行く。
様子がおかしい事に気づいた政吉に問われ、兄弟分に嘘はつけねーと、長吉は次第を打ち明ける。
長「親分を死なせるわけにはいかねえ。この喧嘩俺が一人で買う」
政「俺も連れてってくれ」
長「お前まで死んだら誰が人探しをするんだ」
泣く泣く残る事にした政吉は長吉にこれを持ってってくれと親分に貰った大事な刀を渡し、長吉はふところ刀を政吉に渡す。