ただ今ホテルで頑張って書いております。明日の天気予報が雨でちょっとテンション下がりましたが、夜の部面白い事がいっぱいあったので思い出してテンションアップ!
1部
「天城越え」で太一君扇子落としたの。太一君には悪いけど、こういうのに遭遇するといいもの見ちゃった!と得した気分になっちゃいます。1番の後半かな、そこからずっと手による振りで2番の「あなたと超えたい」のちょっと前に腰かがめてするりと取って。ほんと自然なんだよね~。
2部
「身代わり勘八」勘八は祐也君。シリアスな役は僚君、おちゃらけた役は祐也君があってますね。
日切り地蔵の前で二人が名乗るところ、まず勘八が身振り付きで名乗って松五郎が「魚?」とか突っ込んで。松五郎が名乗ったのに勘八が「普通の名だな、俺だったら振りを付けて~」
この「振り」を太一君が聞き逃すはずがなく「だったら振り付きでやって見せろよ」となりまして祐也君「いちまつ、にまつ、さんまつ、松ちゃん」
松「なんでさんまつで止めちゃうんだよ、松五郎なんだから、いちまつ、にまつ、さんまつ、しまつ、松五郎だろ」
これ次やる時使えそう。ここらへんの拾い方、使い方、さすが太一君。
旅籠屋吉野屋の場面から続く。