1部
「月のしずく」の月、昼の部は上に上がって行くのを見ちゃいましたけど、始めからちゃんと定位置にありました。
後ろの席だったのとこの会場の照明が良かったみたいで、照明が凄くきれいでした。
「月のしずく」の白っぽい光
「淡雪の恋」の青、紫系から後半赤に変わって。
「MARIA」の緑、黄色から赤、黄色の派手派手になったり。などなど会場まで光がパアーと来たり。踊りが一段と映えて素敵でした。

2部
一昨年?のツアー以来、このツアーで私は初めての
「伴天連鬼十郎」うの吉(僚君)が鬼十郎に呼び出されて倉の錠前を開けさせられるところ
うの「かたぎになったので錠鍵を持ってません」
鬼十郎「これで開けろ」と袖から白い物を取り出し渡す。
うの「これは上等なすりみで作った蒲鉾じゃないですか。これではできません」
鬼「お前いつからやる前からできないって言うようになったんだ、やれ」
いやあ、蒲鉾が出たところから客席爆笑。太一君も笑っちゃって。ご当地ネタを持ってくるあたりさすがです。後で ここのいきさつを説明してくれましたので、後ほどね。
で、僚君も笑いをこらえて蒲鉾で開いた!という事で。
この後は一転シリアスな演技でお芝居は進み。
続く