5ヶ月前なんですね。太一君追っかけてると月日の感覚が変な感じ。
19日夜、22日昼夜、23日の千秋楽と見たのですが、なにしろ太一君中心に見てるので見落とした部分とかありましたね。
太一君が上から降りて来てみんなと踊ってる時、すてが井戸にお金を隠してた、とか
ポッポックルックルッってお菊ちゃんがやってた時、馬場さんが笑ってた、とか。
太一君の汗もすごかったね。
映像になると太一君のアップとか馬場さんの涼やかな顔とか銀さんのいやらしい表情とか楽しめました。

前にも書いたけど除霊のシーンのあのぐだぐだ感が苦手。
あとお菊が幽霊とわかった後、女中さんやトメ、瓦版屋をいたぶるシーン、あれも苦手。太一君の演技が真に迫り過ぎてて、こわいくらいで、やってる事が酷くて、弱いものいじめだし。お菊が殺された事への怒りや悲しみや成仏させないためにとかはわかるし、あれだけトメを追い詰め酷い事をしたからトメに殺されて悲劇になる、というお話の筋もわかるんだけど。暴力シーンが苦手なのよー。
播磨様ってかわいそうな人だったね、って一言で言えないいろいろな面を持ってるけどやっぱりかわいそう。最後はわかっているのに大泣きしちゃいました。
続く