太一君の闇、台詞は発しないけど、その分、存在感、インパクトがすごく感じられた。こういう役、性をこえた存在、太一君にぴったりで、またまた魅了されてしまいました。太一君ファンなら絶対見たいダンス、殺陣、アクロバット。岸谷さんありがとう。太一君の良さを最大限に生かしてくれて。

結局ローラは追放され各国をダンサーとして巡業して、最後はマンハッタンの貧民街の一室で亡くなったらしいです(パンフより)
最後、こんなに愛されてたんだと納得して棺に収まっていたローラ。メイサちゃんは全力で生き抜いたローラを見事に演じ切っていたと思いました。

カテコで太一君の笑顔見られたけど、声を聞きたかったー。
5回めくらいのカテコでメイサちゃん「身体が濡れてて風邪を引くといけないので帰ります」みたいな事言ってました。
最後の頃、5人の男性から、白い衣装にそれぞれの色水をかけられて→汚される。また、じょうろで水をかけられ→清められる(と感じた)というシーンがあるので。

太一君の出番は少なかったけど、演出も凝っていて楽しめた、素敵な舞台でした。

約一月半太一君に会えないー!
寂しいー!