かつらの話し
「おとっちゃんは死んだ」と聞かされ倒れ込んだ時、かつらがとれて、首も痛かったみたい。で次郎長が笠で隠してくれたんだけど、「もういいわよ」とネットと手ぬぐいのみで演技を続けて、黒いひもが両脇にだらんとおさげ髪のようでブサイクメイクだけど可愛いかった。
次郎長役のオーディションという事で、一人ずつ登場のシーンをやったんだけど、しょーん君が戸を開けて「女が五人でおっぱいが十個」
太一君もだけど、客席も はあ?でした。でもこのぶっ飛びぶりが豚之丞に受けて次郎長役に。で、しょーん君の特技を生かして踊りでいくという事になり、マイケルジャクソンの「ビリー」(曲名いいのかな?)をしょーん君が踊って、後から残りの人も入って踊るという事で、後半のふりを太一君が付けて。ここのところ、太一君が歌いながら「この動きを4回したら、回って、回って~」ってやるでしょ。実際の稽古の時もこんな感じなのかなあって思いながら見てます。公開稽古当たらなかったからわかんないけどさあ、とすねてます私。
で曲かけて通す時太一君がまさかの失敗、ふりが出てこなくて本当に悔しそうに崩れ落ちてました。しかも2回。
「もういいわ、ぶっつけ本番で」の後 続く