銀之丞さんは都鳥一家の長兄(座長がやった役)でした。なので、七五郎の家に石松を捜しに行くところにも登場。僚君が言ってた「家捜しはやめだ」のセリフも銀さんが。
石松を捜して客席から登場して、お客さんとからむところ「森の動物達みんなあっちを差してるよ。良く調教されてるね~」などお上手でした。
昼の部はほぼ満席。
熊谷のおば様達、太一君をさわりすぎだよー。旅立ちのところでは、握手を求めて手を出して、太一君が何人かに応じちゃったものだから次から次から手を出して。血まみれの石松が出て来た時は、お尻をさわったりして「そこは傷」とか「汚れちゃうよ」とか言われてた。
昼は祐也君が舟の上で「一番は大政」「二番は小政」…で四番でセリフが出てこず。夜は拓也君が都鳥一家の部屋に「石松が百両持ってた」の後「金比羅に代参に行き~」の後が出ず、銀さんに「ふすま開けるところからもう一回!」と言われやり直すも上手くいかず。笑いは取ってましたが、座長、厳しく叱っといてください!
でそのお仕置きか、石松が拓也君にジャイアントスイングして、その後僚君にもジャイアントスイングしたものだから、太一君少し息が切れてました。
続く