☆お芝居
ネタばれあり。
初「森の石松」
せつない。最後、茶っきり節が流れる中の「親分ー」がせつない。
最初旅に出る時、客席に降りて後ろの方まで行ったりして。後ろの方のお客さんたち、手を振って嬉しそうでした。
都鳥一家(三兄弟が座長、僚君、拓也君)の部屋で石松が僚君にジャイアントスイングするのがなぜか好き。
飛びますが、都鳥一家に騙されて切られた石松が七五郎の家から出て行くところ、追う七五郎をぴしりと引き戸を閉める石松、の場面が好き。
で、その後客席から登場する石松に拍手したり「頑張って」とか「負けるな」とかの声がかかり。石松「あれ、耳もおかしくなったかな。森の動物達の声が聞こえる」そう、私達動物なの。「動物さん達優しいからお願い聞いてくれる?」舞台に上がり「こっち(上手)に逃げるから、追っ手がきたらあっちって言ってね」と言ってはける石松。その後客席から追っ手達登場で、客席は言われたとおり、下手がわを指差す。客席を巻き込んでの展開が良かった。
最後の大立ち回り。切られても切られても立ちあがる石松。鬼気迫るものがありました。で、都鳥一家が立ち去り、舞台には石松一人。続く
ネタばれあり。
初「森の石松」
せつない。最後、茶っきり節が流れる中の「親分ー」がせつない。
最初旅に出る時、客席に降りて後ろの方まで行ったりして。後ろの方のお客さんたち、手を振って嬉しそうでした。
都鳥一家(三兄弟が座長、僚君、拓也君)の部屋で石松が僚君にジャイアントスイングするのがなぜか好き。
飛びますが、都鳥一家に騙されて切られた石松が七五郎の家から出て行くところ、追う七五郎をぴしりと引き戸を閉める石松、の場面が好き。
で、その後客席から登場する石松に拍手したり「頑張って」とか「負けるな」とかの声がかかり。石松「あれ、耳もおかしくなったかな。森の動物達の声が聞こえる」そう、私達動物なの。「動物さん達優しいからお願い聞いてくれる?」舞台に上がり「こっち(上手)に逃げるから、追っ手がきたらあっちって言ってね」と言ってはける石松。その後客席から追っ手達登場で、客席は言われたとおり、下手がわを指差す。客席を巻き込んでの展開が良かった。
最後の大立ち回り。切られても切られても立ちあがる石松。鬼気迫るものがありました。で、都鳥一家が立ち去り、舞台には石松一人。続く