達磨桃太郎、(以下だるもも)はっちゃけてます。お茶目感満載でかわいい。獅童さんが重い感じの役なので、だるももが笑いをとってお芝居のアクセントになってる感じ。
昼の部は前の方の通路側で、だるももがすぐ近くに降りて来た!夜の部は花道側で、城内の場面、だるももは下手側に座るので良く見えました。
最初の登場人物紹介的な場面がこれからの舞台への期待感をいざなっていいです。
あぐり一座で朱雀のメンバーが出てて、だるもも太一君の踊りが見られます。あゆちゃんのきれいな歌声も。あゆちゃんの役は交互出演なので、夜の部は違う子でしたがかわいかった。
だるももは甲賀の出身なので、忍びの戦い方って感じです。相変わらず切れがあってかっこいい!
終盤、「お前は生きるんだ」と織部獅童さんに言われ、舞台の織部と花道のだるももが眼差しを交わす場面、じーんときました。
最後のだるももの笑顔がいい!
カテコの言葉は濱田君、いじられキャラになってましたが、さわやかでアクションがすごかった。
もっともっとだるももちゃん見たい!次はどんな事に気付き、どんな感じ方をするのか楽しみです。早く見たい!