初めに
「11月22日に玄也さんが自殺して第一発見者が太一君」という記事を知り、その時とその後の太一君の心を思うと胸が痛みます。どうか自分を責めないでね。
それで、創さんのブログをさかのぼると「この曲にしたのにも理由があるんじゃないかなあと勝手に考えていました。」とありました。ジュピターの歌詞をたどると…玄也さんを思って踊っていたのかなあ。
そのつらさ、悲しさに向き合って(乗り越える事なんて簡単にできないと思うから)舞台に立った舞台人としての太一君に敬意を表します。
では本題
舞台にお帰りなさい。楽しそうに芝居してる太一君、踊ってる太一君見て安心したし涙出た。
お芝居はブサイク太一君も新鮮だったし、役も内容も毎回変わって、無茶ぶりする太一君と頑張る座員が面白くていっぱい笑って楽しかった。けど、前にも書いたけど、地方公演は一般のお客さんの方が多いわけでかっこいい太一君が見たくて来るんじゃないのかな。去年の孫次郎の時も、お芝居とはいえ血まみれで死ぬ太一君はいやだって思ったし、地元の友達も「もっとかっこいい太一君が見たかった。」って言ってた。
続くー