先代シェルティのるびさんは
本当に大人しくて遠慮深くて。。。
ドアが開いていても
隙間がちょっと狭いと
押せば開くのに
ドアの前で
ワンともスンとも言わず
開けてくれるのを
じっと待っている子でした。
るびさん。。。
ん？
あの。。。
入ってもいいでちか？
レモたんっ
いつからそこにいたの
隙間が狭くて通れませんのでち
通れる！
通れますって！
入ってきてごらん！
と言っても入ってこないので
ドアを開けると
レモたんずっと待ってたでちっ
飛び込んできて
わたしにピトっとくっつきました
レモたん悲しかったでち
え？
なに？
閉め出していた訳じゃないでしょ
るびさんと違って
天真爛漫で言いたいこと言うレモンが
ドアの前で
るびさんみたいだったことに
驚いたのでした。
少し前まで
ドアなんて
手で
ガシッ
と押して開けてたのに。。。
レモたんほんとは遠慮深いのでちよ～
違うと思う
そこ母さんのベッドだし。
ふん
ふふん
ふふふん
あんまり遠慮深いようには見えませんが
シェルティって
ドアが苦手だったりするのかな。。
遠慮深いのでちよ
そうかなぁ。。。
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