引用元→http://shinseido24.blog.fc2.com/blog-entry-42.html
以下引用
大本教の聖師であった出口王仁三郎氏によりますと、泥海の状態にあった地球の天地を、修理固成した神を、「国常立尊（クニトコタチノミコト）」と言うそうです。（またの名を、「艮の金神」「素戔嗚尊（スサノオノミコト）」とも言います。）
この「国常立尊」は、地球の原初の頃、地上の修理固成に苦労されていた「ミロク大神」と、「伊邪那岐尊（イザナギノミコト）」の２神を助ける形で、地上に降臨してきたそうです。国常立尊自身も龍神（龍神系宇宙人レプタリアンか？）であったようですが、他にも数多くの龍神眷属を引き連れてやってきたそうです。龍神たちが泥の中を泳ぐことによって地上が固められ、陸と海とを作っていったそうです。また、陸の部分に、大きな龍神が通った場所には大山脈が作られ、小さな龍神が通った場所には小山脈が作られていったそうです。
その後も国常立尊は、地球の相司令官として君臨し続けたようですが、次第にその厳格さゆえに、他の眷属神から不平がもれ始め、世界の東北（＝艮）の地にあたる日本列島に封印されてしまうことになります。それ以来、国常立尊は、艮の金神、すなわち「祟り神」として恐れられ、また、疎まれるようにもなり、その存在すらも忘れ去られてしまうことになります。
しかし、次第に地上の人間たちが欲望とエゴにまみれ、地球環境破壊などを起すようになってきます。そこで、この世の「立て替え」のために、荒神である国常立尊の力が、再び必要とされ始めたということなのです。現身としての国常立尊は、既に「日本の地」に下生されて活動を始めています。この世を作った神でなければ、世の「立て替え」はできないということなのです。また、ここで言う世の「立て替え」とは、全人類の宗教観や社会常識など価値観の立て替えであり、次第に物理的な立て替えにも繋がっていくことになります。
ちなみに、この世の「立て替え（破壊）」が終わると、「立て直し（創造）」が始まるのですが、こちらは、「キリストの御霊」を持った神の現身が担当することになっているようです。こちらの神も、既に「日本の地」に下生されて活動を始めているようです。
では、これからどのタイミングで国常立尊が公の場に姿を現し、この世の悪を一掃してくれるのでしょうか？ここで、出口王仁三郎氏の予言を見てみましょう。次の予言は、出口氏が死の直前に予言されたものであると言われています。
シベリア狐は死にたれど
魂の邪霊は様々に
妖霊呼んで東天は
北から攻め入る非道さよ
オーツク海や千島舟
樺太島とゆさぶりて
雪割草の間より
暗雲低く仇鳥の
舞ひ降り上る恐ろしさ
北海道から三陸へ
なだれの如く押し寄する
ここをセンドと聯合の
獣の庭や神の国
花のお江戸は原爆や水爆の音草もなく
一望千里大利根の月の光ぞ憐れぞかし
残るは三千五百万 赤き自在天主の旗のもと
どっと攻め入る雨利加（アメリカ）の
アラスカ浴びる人も無く
非義非道の場所せまく
自棄と破壊に轟きて
哀れくずるや星条旗
血潮に赤き統一も
一年余年の殺りくも
ここに終わりて神の子は
再び原始に返るぞかし
東天光も今はなく物質界の曲津神
狂人の如くふるまいて
世は様々の相剋ぞ
世の大本も散り失せて
月の輪台の影あわれ
お影信心けしいたる
信徒も今は離れ去り
直の三千五百人
残る教の幕開きは
この時からと高熊の山の五十鈴川や清水谷
国常立の大神の岩戸開きはこの時ぞ
固き巌に手をかけて振ふて落とす地獄道
ノアとナオとの水火霊
現はれ出てゆすぶれば
一天俄かにかき雲り
矢を射る如く流星の
地球に向って落ち来る
大地一度に振動し
吼へば地軸の回転も
止るばかりの大音響
物質浄土は忽ちに
地獄餓鬼道修羅と化す
山は崩れて原野さけ
人は憐れに呑み込まる
身の毛のよだつすさまじさ
今明らかに書きおくぞ
三段いよいよ開く時
三干余年の昔より
国の御祖の選まれし..
有名な「シベリア狐は死にたれど」の予言の抜粋です。この予言には、終末が近くなってくると、北方領土方面から神の国（日本）への進軍の様子や、アメリカによる悪逆非道の殺戮が１年余りも続く様子、または、東京に原爆が落とされる様子などが描かれています。そこで、残った人数は３５００万であり、再び「原始時代」に返ることが予言されています。また、彗星落下やポールシフトの予言なども描かれています。
また、最後の最後の土壇場で、龍神・国常立の大神（国常立尊）による岩戸開き（悪の一掃）が完成すると予言されています。そして、この時こそ「真の太陽神」が復活する時なのです。現在、「影の世界政府」による「人工地震HAARP（＋放射能汚染）」や「ケムトレイル」など、目に見えない攻撃が始まっているとも言われています。６０数年間休止されていた「本土最終決戦」は、既に始まっているのかもしれません・・・
引用終了