本日は子供たちが幼稚園にいる間に、京都まで足を運び、鞍馬寺と貴船神社に行ってきました。


鞍馬寺へ行くには受付で200円払い、山道を登ります。


今の時期は紅葉が綺麗でした。




由岐神社内の大木です。


途中で由岐神社と義経公の慰霊塔があります。


坂道が長く、ヒイヒイいいながら鞍馬寺に着きました。登っていると暑くなるので、ジャケットは脱いでいました。冬のジャケットを着てきてしまいましたが、今の時期はもっと軽装で良かったと思います。


やっと着きました。


平日ですが参拝客が大勢いらっしゃいました。


本殿の手前に魔法陣みたいなところがあります。

その中央に三角形があり、そこに立ってみました。



順番待ちして2回ほど立ちましたが、なんだかよくわからなかったです。鞍馬寺の神様魔王尊は何万年前に金星からやってきたそうなので、たぶん金星とつながってるとは思います。私は金星とは相性が悪いようです。(と、この時は思いました)


晴れており、景色が綺麗です。


左奥の道から貴船神社へ向かいます。



途中で木の根っこが大量に出ているところに出ました。

大杉権現という名前の場所だったと思います。ここで牛若丸(のちの源義経)が修行したという伝承があります。



ここで記念撮影をしました。おてもやんみたいに撮れました。


ここが標高のピークで、あとは下り坂でした。


途中で魔王殿があります。


魔王尊が650万年前に地球救済のために、金星から降り立ったと伝えられる場所です。


ひっそりしていていい場所でした。

これから先は激しい勾配の下り坂でした。


階段がない箇所もあり、もし貴船神社→鞍馬寺の逆ルートで行っていたら、相当キツかったと思われます。


貴船神社は山を下り終わったところにありました。



せっかくなので貴船神社の奥の院にも行ってみました。奥の院はここから600メートル先の北上にあります。


紅葉が綺麗で、川沿いにお食事処が何店舗もありました。入りたかったですが、幼稚園のお迎えの時間を過ぎてしまうので、参拝のみにしました。



奥の院です。奥の院は、昔はもともとそこに正殿があったという意味です。奥の院は恋愛成就の神社だそうです。



こじんまりしていて風情がありました。



この自然岩は平成8年に民間人から奉納されたものだそうです。苔がむしており古そうです。


船のような形をしています。古来は船が人と人とをつなげる重要な役目を果たしていたため、まさに縁をつなげるものであり、この縁結びの神社に奉納したとのことです。



あれだけ歩いたのに、帰宅してからまったく疲れておらず、瞑想を2時間以上したときのように気が体を巡っています。やっぱり鞍馬寺の三角形のところで宇宙からのパワーをもらっていたのかもしれません。