昨日マンデラ効果についての記事で、書いていないことがありました。まったく見聞きしたことがない歴史上の出来事です。
私は日本史はかなり勉強していたほうなので、理解不能になり、頭が思考停止してしまっていました。


1942~1943年にかけ、日本軍がオーストラリア本土を空襲していたというのです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/【日本のオーストラリア空襲】

少なくとも97回も攻撃を受けたと書かれており、何日の何時にどこが攻撃されたか、こと細かく記録が残っています。

写真も残っています。
ダーウィン空襲より


さらに、アメリカ本土空襲もしていたそうです。

しかもアメリカ本土空襲のページを見てみると、「アメリカは日本軍による本土空襲の被害をアメリカ国民に教えなかった」とあります。これは国民全体の士気が下がるのを防ぐためとのことですが、日本もこれやってましたよね?ヾ(・ω・`;)ノ

新聞で本当はこちらが負けているのに、勝っていると嘘の記事を載せる戦法です。


この両者の出来事について、私がただ無知なだけだったのか、その歴史上の出来事があった世界線に飛んだからマンデラ効果なのか、国家レベルの陰謀論なのか、いまのところ判断がつきません。

ブラック・トム大爆発事件といい、聞いたことがない歴史上の事件が増えました。

戦時中の出来事となるとセンシティブな内容になるので言いづらいですが、写真が残っているからでっちあげではなく、やはりマンデラ効果でしょうか。今まで話題にのぼらなかっただけと考えると、内容的に学校の授業で絶対に教えそうなことですし、YouTubeで歴史の動画でも取り上げられて、細かく説明されそうな内容です。それなのに一切聞いたことがなかったです。