オカルト系ニュースサイトのSightings..infoにて、「アメリカの女性ジャーナリストのリンダ・モールトン・ハウさんは、南極で信じられない何か、つまり南極の氷の下にある巨大な構造物を見た目撃者と2年間働いています。」といった記事が話題になっています。https://sightings.info/2019/08/07/linda-moulton-howe-34-million-year-old-structure-discovered-2-miles-under-antarctica/ 「リンダ・モールトン・ハウ 3400万年前の構造物が2万マイルもの大きさで南極の下に埋もれている」(8月7日付)

サイトより

<記事全文>

アメリカの女性ジャーナリストのリンダ・モールトン・ハウさんは、南極で信じられない何か、つまり南極の氷の下にある巨大な構造物を見た目撃者と2年間働いています。

構造の一部のみがこれまで考古学チームによって発見されており、残りは氷の下に埋められ、はるか下まで延びています。 地中探知レーダーは、構造が八角形であり、62エーカーのエリアをカバーしていることを示していました。

 

おわり

 

もともと発見されていた構造物(一部分のみ)の調査すると、残りははるか氷の下のほうにまで伸びていて、2万マイル (32 186.88 キロメートル)もの大きさがあるそうです。そして8角形の形をしています。

 

記事内の動画を見てみたら、この南極大陸の巨大構造物ついての話はしていなかったのでがっかりしました。('A`)

 

同じサイト内にこの構造物に関連しているかもしれない過去記事を見つけました。https://sightings.info/2019/03/30/new-linda-moulton-howe-something-huge-has-been-discovered-in-antarctica/ 「リンダ・モールトン・ハウはなにか巨大なものを南極で発見していた(5月30日付)

 

<記事全文>

南極の地下で、岩のように硬い玄武岩でできた厚さ18フィートまでのドアが見つかりました。 多くの石の総量がありそうですが、指で触れるだけで開くことができます。 これらのドアの裏には黒い太陽のシンボルが描かれてあります。 内部は華氏68〜72度(摂氏20〜22度)に加熱され、天井と床から投影されるライムグリーンの光源によっても照らされていました。 彼は、埋もれた構造の謎に加えて、加熱または照明器具を見ませんでした。

 

おわり

 

このドアに続いていたのが上記の8角形の構造物なのかなと思いますが、南極の地下にはいろいろなものがありそうなので、またべつの構造物の可能性があります。ちなみにドアに続いていたのは、ホログラフィック図書館だったならロマンがあっていいです。

 

こちらのリンダ・モールトン・ハウさんは、ヒストリーチャンネルの「古代の宇宙飛行士シリーズ」に出演していたのを覚えていました。どういう方なのか調べてみたら、アメリカではUFO関連で著名なジャーナリストのようです。

 

リンダモールトンハウ (1942年1月20日生まれ)は、アメリカの調査ジャーナリストであり、 地域のエミー賞を受賞した ドキュメンタリー映画製作者であり、 ユーフォロジストとしての仕事で知られ、さまざまな陰謀説の擁護者として知られています。それらは牛のキャトルミューティレーションは、地球外生物によって実行されていると提唱しています。 彼女はまた、米国政府が外国人と協力しているという憶測で注目​​されています。 [彼女は現在ニューメキシコ州アルバカーキに拠点を置いています。

(wikiより)

 

Wikiによると、ハウ氏は「世界で最も抜群のUFOの研究者」と称されています。代表作はA Strange Harvest」です。牛に見られる異常な傷は、生存や研究に必要な体の部分を収穫する地球外生物の作品であり、米国政府が共謀していることを示唆するドキュメンタリーです。印象的なのは、「1つ以上の種類のエイリアンがこの惑星に影響を与えていると確信しています」と語っているところです。ヒストリーチャンネルだと、「アメリカ政府は3種類以上のエイリアンが地球を監視している情報を掴んでいる」と放送していましたがどうなんでしょう。監視どころか地球人に成りすまして歩いているっぽいので、もっと多そうな予感がします。

 

そういえばオカルト暴露番組「コズミックディスクロージャー」で、「地球人をUFOに拉致し人体実験しているのは米国政府だ」と語っている人がいました。ハウ氏の理論と同じです。そうだとすると、人間がグレイのコスプレをして地球人を拉致していることもある?と考えましたが、そうだとしたらたいへん滑稽な光景なので笑えるところです。(#~皿~#)

 

南極大陸にある謎の巨大発光物体を思い出したので、グーグルマップで見てみたらまだありました。

 

 

 

以前見たのとまったく同じ感じです。今年の3月からずっとあります。

 

それから太くて白い直線も以前からずっとあり、これはなんなのか気になっています。それと赤いポイントの上下に、上の写真と同じように白くなっているところがあります。これはグーグルマップ側がぼかして修正したように見えます。

 

 

これまで、南極大陸の一部の地下で重力異常が確認されたり、極秘裏にどこかの国の探査チームが調査していたり、地表にいきなり巨大構造物が現れたりするので、今回ハウ氏が語っていることも信憑性を帯びてきます。