数年前も「土星のリングの中に巨大UFOが!」というニュースがありましたが、最近また改めて話題になっているようです。

 

http://www.collective-evolution.com/2018/03/28/nasa-scientist-speaks-of-gigantic-extraterrestrial-spacecraft-hiding-in-saturns-rings/(ソース)

「NASA科学者が、土星のリングで隠れている巨大な地球外の宇宙船について話します」

 

タイトルはこうありますが、上記URLの記事内容を翻訳してみると、NASA科学者ノーマン・バーグラン博士の、昨今のUFO事件全体についてのインタビューの内容となっています。

 

肝心の土星のリングの中にいるUFOについてですが、他サイトだと、長さが1万キロ~5万キロに及ぶ、3機の巨大な葉巻型UFOだそうです。((゚Д゚)))

 

上記URLのサイトより画像。

 

5万キロというと地球が4つ並んだほどの超巨大宇宙船です。アニメのマクロスFみたいに、その中で人類が普通に生活できるレベルの生命の繁栄拠点と言えます。

 

この土星のリングの中の巨大宇宙船については、ノーマン・バーグラン博士による、1986年に出版した著書『Ringmakers of Saturn(土星のングメーカー)』において提唱されました。1980年にボイジャー1号、2号から送信されて来た映像から発見されたものです。結構昔です。

 

さらにこの宇宙船は土星のリングを製造し、その中に隠れるようにして繁栄を続けているというのがノーマン博士の仮説です。

 

過去の記事によると、宇宙船からリングの輪っかとなるものを排出して、リングの形成を促しているということです。(・3・)

 

どうして今またこの話が話題に上ったのでしょうか。ノーマン博士によると、昨年末に米軍のパイロットがUFOと接近したことが公式に明かされたり、米国の機密文書が表ざたにされたりと、当時と比べてUFO問題が徐々に明るみになっているからだということです。

 

これはUFO研究家にとっては良い傾向と言えます。この調子で、宇宙に関するもっと斬新な仮説が自由に公開できる社会になってほしいです。ヽ(´ー`)ノ