小学校一年生に入学してから
毎月一回15分の読み聞かせをしてきた
子供達も六年生になりました。
そして今日が最後の読み聞かせ。
我が子ではありませんが
その成長する過程に
一緒に寄り添えた事を
思い返すと感慨深いものがあります。
毎月一冊として、六年生まで
72冊以上は紹介できた事に。
いつかこの絵本の中に
面白かったな…
また読んでみたいな…
誰かに読んであげたいなぁ…
と思える一冊があればと願っています。
今年六年生を持つお母さん達から
子供達へのメッセージの一冊。
六年生全員に向けての読み聞かせ。
担当した読み手と担任の先生、
事務の先生、校長先生が一説づつを
順番に読みました。
どの一説も愛があふれていて、
読みながら泣きそうになりました。
いつかこの絵本の持つメッセージが
子供達を守ってくれますように…
今日もまた心に残る一冊に出会えました。
お立ち寄りありがとうございました。