行ってきました、チャリティー演技会。
1年ぶりの地元開催のショーということで、とても楽しみにしていました。
まずは会場入りする前に、みんなでランチ。
お店は、アジアンダイニングの『ビラブリガーデン』です。
数種類あるランチメニューの中から、今回はフォーのセットにしました。
ドリンク&デザートもついて1000円と、超リーズナブルでした
演技会は昨年同様、大ちゃんの挨拶に始まり、大ちゃんの挨拶に終わりました。
私にとっては、この演技会でしか観られないスケーターさんもいて新鮮でした。
久々に織田くんの演技が観られたことも、嬉しかったです。
特に贔屓の選手ではないけれど、怪我のことは気になっていましたから。
ジャンプも戻ってきているようで、安心しました。
さて、トリを務めた大ちゃん。
例の黒シャツ&黒パンツの上下で登場した時は、「ブルースだぁ~」と思い歓喜したのですが、まさかのロクサーヌでした
いや~、チャリティーでロクサーヌが観られるとは予想していなかったので、かなりの驚きでした
SOIの時とは違い、明るい照明の中で滑るロクサーヌは斬新でしたね~
もちろん会場も、この日一番の大盛り上がり
貴重なものを魅せていただき、大満足でした
フィナーレは、スケーターさん全員での「Story」。
心のこもった手話には、今年もウルっときました。
これからもずっと続けていただきたい、素晴らしいチャリティー演技会だと改めて感じました
演技会後の募金活動では、今年もスケーターさん達が募金箱を持って勢ぞろいし、ひとりひとりに募金していきました。
少しなら声掛けできるチャンスもあると思い、何を喋ろうかずっと考えていました。
「ワールド銀メダルおめでとう。」とか、「国別頑張ってください。」とか言っても、
「ありがとうございます。」としか返してもらえないので、とにかく質問形・質問形と思っていました。
とはいえ、あまり長い間、立ち止まる訳にもいかないので、短く簡潔な質問。
スケーターさん全員に声掛けするのも難しそうだったので、ちょうど間隔を開けて並んでいた3人の方と少しだけお話しさせてもらいました。
まずは、荒川さん。
私「フレンズプラスの番組は、もうやらないんですか?」
荒「今のところ、予定はないんですけど。」
私「是非また、楽しみにしています。」
荒「ありがとうございます。」
続いて織田くん。
私「シェルブールの雨傘は、もう滑らないんですか?」
織「あ~、今、相談してるとこです。」
私「好きなプロなので、機会があればまた観せてください。」
織「ありがとうございます。」
最後に大ちゃん。
私「大ちゃん、今、体重何キロですか?」
大「いや~、もう今、太いっすよ(笑)61キロくらいです。」
私「ありがとうございました。国別、頑張ってください。」
大「ありがとございます~。」
間近で見る大ちゃんは、やっぱり小顔でとっても男前でした~
私事ですが、帰りはかなり急いでいたため、皆さんにご挨拶もせずお先に失礼してしまいました、ゴメンなさい
でも、皆さんとのお喋りも、もちろん演技会も最高に楽しかったです
スケーターの皆さん、お会いできた皆さん、お土産をくださった皆さん、本当にありがとうございました