昨日は午前中に買いに行けなかったので、売り切れてるかな~と心配していましたが、無事ゲットできました
今回は、四大陸選手権前後の様子が語られていました。
1月のデトロイトでの合宿、日数的には長くなかったと思いますが、内容的には密度の濃い練習ができたようです。
それまでの試合でずっと苦しんでいたFPのエレメンツ構成を大幅に修正したことで、違和感なく滑れるようになったことは大きな収穫でしたね
SPについても、シェイリーン氏が現地に来てくれて見てもらったようです。
ファンが度肝を抜かれたあのドーナツスピンも、ここから練習を始めたのでしょうか
こんなにも話題沸騰となったドーナツスピンについて、何も語られていないのが残念でした。
どうゆう経緯で組み込むことになったのかなど、聞きたかったです。
ただ、四大陸優勝とゆう結果については、髙橋くん自身も満足はしていないようです。
この試合は、私としても終始安心して観ることができましたが、ご本人も言っているように全日本のFPのような渾身の演技とゆう印象は受けませんでした。
クワドに関しても確率は低いままだし、これでは世界選手権は勝てない・・・と髙橋くんが感じているのも、その通りだと思います。
やはり、どの選手も同じでしょうが、神業演技なんて、そう何度もできるものではないのでしょうね。
シーズンを通して波があるのは当然だし、世界選手権へ向けてピークを合わすべく調整をしている訳ですから、心身ともにそのコントロールがうまくできた選手が最後の勝者となるのでしょうね
今からの3週間は、きっと私達には髙橋くんの調子を知る術はほとんどないと思います。
気にならないと言えば嘘になりますが、私はそれでも構わない、と思っています。
当日現地で、髙橋くんの最高の演技が観られることを信じて待つのみです。
そしてその演技の後に、表彰台の真ん中に立つ髙橋くんの笑顔が見られますように