インド２日目は、スパイス市場へ仕入れに行きました。
チャンディーガルのスパイス市場は、インドで最も大きいそうで、インド中のレストランやホテルが仕入れに来るそうです。
着いたところは想像以上にすごいところでした・・・
殺伐としてる・・・・
これ全部スパイス屋さん
見渡す限りスパイスの山。むせそう
車を降りて、さっさと適当な店に入っていくスバース。
私「えっ、そんな適当でいいんや？」
スバース「same.same（同じ、同じ）です」
スパイス袋の山をかき分け、店内へ。
入り口でボスっぽいおじさんに必要なスパイスと量を伝え、値段交渉をするスバース。
店内はこんなのになってました。
注文書を見ながら、下のガンガンに入っているスパイスをスコップで取り出し、重さを測って袋詰めするという作業。
店内はこの写真に写っている部屋のみ。狭い。。
この市場には、このような長細い店が所狭しと並んでいるのです。
外にも、客か従業員か分からない人々がたくさん。
そのほとんどが何をしているのか分かりません。
何をしているんだろう・・・
インドに着いてから一番不思議だったのが、７割方のインド人が何をしているか分からないということでした
ただ、時間が過ぎてゆくのを待っているような・・・
お暇があれば是非、レポートにアップしている写真に注目してみてください。
本当に何をしているか分からない人が多いです。
話は戻り、スパイスは驚く程安かったです。
日本でスパイスを売ってるとこ、どんだけぼったくってんだ
ってくらい。無事スパイス買い付けを終え、今度は隣合わせになっている市場へ。
ここはお茶の市場だそうで、スバースが自宅用にまとめ買いしておりました。
さ、一仕事終えたとこで、いよいよ新店舗用のグッズ等を買いにマーケットへ向かおうと車に乗り込む私たちでした。
車から見た、市場出口にはこんな光景。
いや、だからみなさん何をしているんですか？
ほんとに分からない・・・。