今日はインド人シェフに不思議なものを食べさせられました。
一見、何なのか全く検討もつきませんでした。
これです。(食べかけでごめんなさい…)
何だと思いますか？
冷たいです。
白いです。
シェフ達３人とも夢中で「オイシイ、オイシイ」とムシャムシャ食べています。
「なにコレは？」
と、尋ねると
「インドの……（笑）」
と、説明のつかない様子のガッパルさん
本人達も分からんがな…。
料理名は【チャートゥ】というそうです。
ジャガイモ、揚げナーン、ヨーグルト、砂糖、ミントソースを入れてかき混ぜて食べるのです。
とりあえず食べてみました。
「あ、意外とおいしい！」
と、5口くらいまでは平和でしたが、
突然ヨーグルトの酸っぱさと、砂糖の甘さと、ミントソースの辛さが一気にきて、
えらいことになりました
味わったことのない、感覚です。味覚ではなくもはや感覚です。
表情もきっとえらいことになっていたでしょう。
「辛っ！」
「酸っぱ！」
「甘っ！」
を順番に叫び続ける私。
見かねたガッパルさんに「もう捨てろ」と言われてしまいました。
捨てるもんか。
この感覚、ある意味戦いです。
３つの強烈な力に、脳が完全についていけていません。
戦いのあとは（食べ終わると）もはやナチュラルハイでした
恐るべしインド文化。
最後までよく分からなかったおやつをどうもありがとう！
そして最後までよくわからないブログで申し訳ありませんでした