ちょっと久しぶりになっちゃいました

なんだか年末だからなのか忙しくて残業したり溜まったお仕事をぶつぶつ言いながらこなしている穏和です

まぁ有休消化があるので全体的にはゆるゆるなんだけど(笑)
さてさて…きょうは婦人科に行ってきました
なかなか体に合わずうまくいかない補充…今回から新しい担当医になるので心機一転!でも実はドキドキ

病院全体がきょうも混んでて…婦人科の外待合はポカポカ陽があたって気持ち良くて本を読みながら待とうと思ったら意外にもあっさり呼ばれちゃいました(笑)
新しい担当医は男性で穏和よりすこーし年上かな?ってかんじ
主治医よりはちょっと若い…かな?くらい(笑)
でも主治医とはまたちがう安心感が感じられる先生でした
前のキュートな先生からの引き継ぎ、主治医からのお手紙、補充がうまくいってないことをすでに把握しておいてくれたようで
それだけでほんとにありがたかった
で…前回処方されたお薬が勇気でなくて使わなかったことも報告
補充もあんまりがんばりたくない(笑)ことも話しました
『いつか子どもが欲しいって思った時のために、あとは二次的なこと…骨粗鬆症や脂質代謝異常のことを考えるとやっぱり生理はあったほうがいい』
わかってるよ…痛いくらいに
『もう一回だけピル試してみない?』
えぇーっピルぅ??
ピルといえば4月にマーベロンを飲んで散々な目に

いやだいやだ~

『ただ低用量ピルより力価下げると生理来ないしそうしないと二次的なことも改善しないんだよね…もう一回だけ、やってみない?』
うーーーーーーーん

マーベロンは絶対嫌だし無理だし出されても飲む自信ないよー

でも先生といろんな話をするうちにもう一回だけなら試してみてもいいかなとなんとなく思ってしまって(笑)
『もしかしたらピル変えてみたらいけるかも知れないよ?ルナベルいってみる?』
となんだか上手く乗せられて(笑)ルナベルを試してみることになりました
ただ21日がんばれないかもね…ということで
もちろん飲めればそれに越したことはないけどできれば14日、どうしてもなら10日でも…とのこと
この先生…穏和の取り扱いうまいなぁ(笑)
なんだかうれしいような不安なような…
『もしくはいっそのこと下垂体そのものに働きかけて排卵させてみるか…』
排卵かぁ…新たな展開だなぁ
穏和の病気は『ホルモン出してー』って指令を出す下垂体が悪いんだけど
実際の補充は下垂体に働きかけるわけじゃなくて副腎とか甲状腺とか標的のホルモンを、婦人科の場合は子宮や卵巣をターゲットにエストロゲンとプロゲステロンを入れるのね
つまりチームの司令塔がアホなので(笑)チームのメンバーそれぞれに栄養を与えてるんだけど
エストロゲン、プロゲステロンの補充がうまくいってないとなると…なんなら司令塔である下垂体に『ちょっと!ホルモン出してよー!エストロゲンとプロゲステロン出してよー!!』って喝をいれて(笑)みようか…
そんな方法を提案されました
それは注射になるんだけど先生的にはあんまり乗り気ではない感じ
ただでさえ萎縮して小さな子宮や卵巣なのに無理やり排卵させるわけだから今までの補充とはちがうリスクや辛さも十分あると…
『だからやっぱりピル!いってみよー』
となりました
はぁぁー憂鬱だなぁ

『きょうは勇気でないよねー(笑)あしたあたりからでもいいけど次の診察までには飲み終わってどうだったかわかるくらいのペース配分で飲んでみて、挫折してもいいけど飲まないのはなしよー(笑)』
…お見通しですね

そうだね…試してみるしかないよね
ルナベルは子宮内膜症と診断されれば保険適応になりますが(マーベロンは自費扱い)穏和は内膜症じゃないけど診断名を増やして特定疾患の枠内で保険も適応されてお薬自己負担なしでした

あとは勇気だして飲むだけ
……………
あしたから挑戦してみようかな

がんばりたい自分とちょー弱気な自分が行ったり来たりしてるけど(笑)
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