
なるようになる、心配するな。
一休和尚の遺言より
うーん…
多分なんでもないときに自分たちがこんなことばを口にすると『楽観的だなぁ』とか『人ごとだなぁ』って思う気がするんだけど
一休さんが遺言で伝えたとなるとなんだか意味合いがちがうような…
『先のことに心配を募らせるのではなく今を大切にしなさい』
『未来を案じておびえるな、その時はその時』
みたいなことが言いたかったのかな
前にことだま部ネタで『今は過去の積み重ねで未来は今の積み重ね』みたいなことを書いた記憶があるんだけど
このことばもそうなのかなーっとね、思ってみました
あぁでも一休さんだからなぁ
ものすごいトンチが隠れてるのかも(笑)
もしくは一休さんの『ドンと来いっ!』的な『なるようにしかならないから心配ご無用~』っていう超楽観的なメッセージとか…??
今回もことだま部にいろいろ考えさせられてる穏和です(笑)
ことばって発する人や捉え方によって意味が変わったりするから不思議
穏和が発することばは…どうでしょう(笑)
ちょびっとでも元気をわけてあげられるような…時には心をほぐしてあげられるような…なんとなく前向きたくなったりするようなことば…
じょうずに伝えられないけど気持ちだけでも相手に届くといいな

皆さんもすてきなことだまあったらぜひ教えてくださいね
