弱ってたのと慌ててたので
記憶違いがあるかも
しれませんが私の記憶の話です
診察室に呼ばれる
先生が2人になってた
聴診器と お腹を触診
やっぱり痛くない
ごく稀に循環器の問題から
吐く人がいる
心電図を取らせてほしいと言われる
夜間診療と言えば
応急処置をして 明日 いつもの病院へ
行ってくださいね～の
イメージ
吐き気止めの点滴と
血液検査
どれくらいの時間が経ったかわからない
そのまま処置室で聞いたのか
点滴しながら診察室に行ったのか
わからない
心電図の異常と
血液検査の異常を言われる
心臓の数値が悪くて
筋肉痛でもでるから
心筋のみの数値をみたら
やっぱり異常値
微妙に異常値とかでもなかった
心電図も 陰性T派
私でもわかる 波形が逆向き
他にも言われたけど覚えていないのか
理解できていないのかもわからない
先生は心筋梗塞を疑っていて
今からカテーテル検査
何かあれば 処置をと処置の説明
脚の付け根の動脈から
入れて処置って
カテーテル検査は手首の
動脈から局所麻酔でカテーテルを
入れるって
怖すぎ
先生もまさかと数値と心電図に
驚いていると
そこからバタバタバタバタ
人が増え
○○先生はまだか？
CTは準備できたそうです
一体何が起きてる？
私は嘔吐下痢だったよね
こんな早朝 CTとかできるもの？
ドッキリカメラとか
「は～い ドッキリカメラで～す！」
「ですよね～爆笑
おかしいと思ったんですよ～」
「マラソンがんばってください～」
「あははは 行ってきます～」
そんな想像が頭を巡ったけど
現実は厳しい
どんどん人が集まってくる
3月の手術の時より
人が多くて緊迫していて
何が何だかわからなかったけど
ドッキリでしょ？
ランナー終わった
こんなに急に死ぬんだ
また 振り出しに戻る
スタートできないんだ
と 色んなぐちゃぐちゃな
想いがぐるぐる
脚の処置の為に脚の付け根を
消毒され まさかのそこから
血液検査
怖いよ～痛いよ～
左手首に麻酔
カテーテル検査
動脈に入ってると思うだけで
怖い
麻酔をしているのに痛い
造影剤が流される
結果 カテーテル検査は
大丈夫でした
24時間絶対安静で
翌日 一般病棟に移りました