走らせて貰った事はあるけれど
当たり前だけど 44キロは初めて
前半は皆さんが言われていたように
44キロの方がしわい印象
どこからか声がすると
思うと 遠くから大きな声で
手を振りながら応援ということが
度々で元気を貰った
箱を崩して
頑張れと書いてあったり
民家からホースが出ていて
水を出してくださっていたり
ふと左右を見ると アチコチに
優しさを見つけれる
そんな応援
ゼッケンを見ては
名前を呼んでくださる
丁寧な応援
しわいはマイカップ制
エイドで ボトルに水を入れようとすると
「ちょっと待って。冷たいのに変えてあげる」
と 冷やしているペットボトルと
交換してくださる
そんなエイドが何ヵ所もあった
そんな優しさを 沢山のランナーに
暑い中行う事は どんなに大変だろう
しわいは
走る事が好きを
再確認させてくれる場所
そして
走る事の厳しさを
教えてくれる場所
前半のアップダウンに
かなり苦戦した
長い下りにも
早く 88キロ 100キロの部と
合流したかった
沢山 歩いたのに
長い下りで脚がやられる
遠目に 合流の道路が見える
嬉しかった
チリチリした日射しの中で
頑張っている
88キロと100キロの
ランナーさんが見えて
「カッコいい~」と
思わず声が出た