お見舞いに来てもらえる様になったことを
面会と書いてしまったルビエルのページを
覗いて下さりありがとうございます😊
5月10日(入院4日目)続き
久々にパチっと目覚めたその日
『お見舞い来て下さってますよ』
おやおや、久々だ
食堂まで歩いて行くと、まだコロナ禍の
仕切付きコーナーになってて
と、そこには、うちの旦那と旦那の友達の
2人がいた
まぁ(仮)トニーとでもしておこう(笑)
旦那の友達だけど、かれこれ何十年来の私も
友達になってる、いつもよくしてくれる
もうズタボロでお見せ出来ない私ではあったんだけど
でも、久々に来てくれたお見舞いに
心なしかルンルンしてた()
(気持ち)
『ありがとうね』
(本当は)
『あ゛り゛か゛と゛う゛』
『あ゛?あ゛⁉︎』
『そ゛う゛な゛の゛た゛、誰゛と゛も゛
じゃべら゛な゛い゛か゛ら゛ね゛』
何とも、ガサガサなお喋りで、笑われながらも
心配してたよとか、うちはみんなで何とか
やってるよって言うお話を聞いて、ほっとした
『食べれる様になったら食べて』
と、トニーは綺麗に包まれた缶かんのおしゃれな
お菓子を、『君に』と置いていってくれた
いつ食べれるかなぁ楽しみで仕方ない
あ、でもまだまだだな
『食べれる日を楽しみに飾っときな』
『そうする』
15分はあっという間、洗濯物を渡して、
あとこれが欲しいとか必要になった物を
お願いしていたら、
『そろそろだねまたなんかあったら連絡して』
『うん、ありがとう、お家の事よろしくね』
『トニーさんも、ありがとうねお菓子まで』
『大変やったね、ゆっくり休んで、元気になってな』
『ありがとうね』
大きく手を振って、『よろしくね、気を付けて』
ちょっと寂しくなった、楽しかった時間はあっという間
そか、お見舞いは嬉しいんだこんなに寂しくなるくらい
病室に戻る道は、そんなに遠くはないのに
重たくしんどい感じがした
さっきまでは嬉しくて、元気になってたのね
ありがたい早く元気にならないとね
5月11日(入院5日目)夜中
昨夜まで、うんちが出てないからと、下剤をと
飲むこととなったのね、そしたら案の定
ゴロゴロとお腹の中が騒ぎ始めてう゛
動くにつれて、傷が痛んで目が覚める
あと気がついたことがあって
そのゴロゴロと動く感じ、左から右にいってたっけ??
子宮全摘出したら、腸の場所も下りて来たり場所が
変わるって聞くけど、
これなんだねこう言う事か
こんなびっくりが増えるかもしれないのか
いやいや痛いのよ、そんな事よりゴロゴロ痛む
そろそろ出るかと、おトイレに入るでも出ない……
これを幾度と繰り返して
夜が明けかけてて、寝ることを決意した
まだ5時前だ、少し寝たら周りが動きだしてくる
5時過ぎにいつも起きている私には
入院🟰公然と寝てられる今この状況に
起きる意味がわからなぁーーい
斜め向かいの方に、看護師さんがそっと声をかける
『大丈夫ですよ、いつもお弁当作ってる時間ですし』
『何人分ですか?』『2人です』
お向かいさんも何だかゴソゴソ動き始めた
ゴソゴソ、パシャパシャ、パタパタ音を立て続ける
少しして斜め向かいのところへ看護婦さんが来て
『(仮)キクコさん、薬飲んだらもう一寝入りしますか?』
『いいえ、起きとります。』
お二人とも、今日が退院日で、気持ちが焦り
超絶早起きになってしまった模様
聞くところに、キクコさんは一ヶ月ぶりの退院だそうで、
もう一昨日あたりからそわそわしていて、
部屋内携帯通話禁止の中、四六時中通話をしていた。
果たして何人と話していたのか?それについて
誰も注意なかったけど、良いのかなぁ気になるよねぇ
出来たらしたかった電話もあったけど、
まっ仕方ないね
ははは、寝れないままに
今日はここまで
おまけ
入院中の私の癒しのにゃんこオルゴナイト
私の心と身体を守ってくれています
手のひらサイズのオルゴナイトは
私のベッドのパワースポットにゃんこちゃんです
時には見つめ、時にはなでなで
よくない電磁波や、マイナスエネルギーを吸って
プラスのオルゴンエネルギーに変換して
放出してくれ続けてるありがたい
守ってくれててありがとう