手術の日まで。

ようこそ病院嫌いのルビエルは今日も
病院が怖いのに、まめに通院。

手術の日が決まると、そこから手術の話や
家族の色んな同意書の為に家族に
同席してもらわないといけないの。

私は妹にお願いしました。
病院に待ち合わせして、
『ごめんね、ありがとう』
『大丈夫？びっくりやね、手術って』

ひと通り話を聞いて、同意書書いてもらって

『どうかよろしくお願いします、姉は病院が怖いんで』

『優しくていい先生で良かったね』

『うん、頑張ってもらわないとね（笑）』

『おねぇもね』

『はい』

そこから、検査検査、説明、同意、同意と

今までに味わったことのない機械に入ったり

肺活量まで調べたりするのねとか、

心臓の検査とかも経験をするのでした。

とは言え、何年か前、病院には、義理の母も胃がんで

通院や検査の日は、いつも一緒に付き添ってたし

そう言うものなんだなと知ってはいました。

手術となると色々あるってね。

その後も父が同じく胃がんが見つかり、

同じこの病院に足繁く通い、検査だけではなく

貧血の治療にも。

よく知ってても、慣れないのは病院です

最後まで読んでくださりありがとうございました

おまけ

天然石は、色んな意味や、パワーがある事を

絵に描いてた頃から知り始めました。

まだどの石が何なのかは、ローズクオーツと

アメジストと、タイガーアイくらいしか知らなくて

あとは、短大の友達とかが

『ムーンストーンを彼氏からもらった』

『幸せになれるんだって』

と喜んでたから知ったくらいかな

なんかいいなぁってね