『梨泰院クラス』のソウル聖地巡りは、白凡広場→オリオール外観→緑莎坪陸橋→Gゲストハウス外観→梨泰院アンティーク家具通りの順なら半日で回れます。全区間を歩かず、最初だけタクシーを使い、日没前に緑莎坪陸橋へ着くのがポイントです。

緑莎坪駅の実際の構内。写真:LERK / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0。緑莎坪陸橋の写真ではありません。
失敗しにくい4時間コース:南山から梨泰院へ
日没の2時間30分前に백범광장(白凡広場)からスタート。最終話の南山城郭シーンのロケ地として、ソウル観光公式コースにも掲載されています。会賢駅4番出口から徒歩約5分、芝生と城郭を30〜40分ほど歩けば十分です。Google Mapsで白凡広場を見る

仁王山から見た漢陽都城とソウル都心。写真:ソウル研究院 / Wikimedia Commons / CC BY 4.0。白凡広場と同じ城郭区間ではありません。
次はタクシーで오리올(Oriole/オリオール)の外観へ。解放村にあるこの建物はタンバムのロケ地として知られていますが、2026年8月現在、公式チャンネルで当日の営業を確認できませんでした。「カフェ利用」ではなく外観と坂の景色を眺める立ち寄り先と考え、私有スペースや屋上には無断で入らないでください。Google Mapsでオリオールを見る
坂を下って녹사평육교(緑莎坪陸橋)へ。道路の先に南山とNソウルタワーが収まる、ドラマを代表する場所です。日没直前から空に青さが残るブルーアワーまで、20分ほど予定しておくと景色の変化を楽しめます。Google Mapsで緑莎坪陸橋を見る

緑莎坪駅1番出口。写真:안우석 / Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0。陸橋に近い3番出口ではなく、駅の地上風景を示す写真です。

南山から見た実際のソウル夜景。写真:Matt Kieffer / Wikimedia Commons / CC BY-SA 2.0。白凡広場のドラマ場面と同じ構図ではありません。
屋上は宿泊者向け、路地と買い物は気軽に
陸橋から梨泰院路を約20分歩くと、G 게스트하우스 이태원(Gゲストハウス梨泰院)です。セロイとイソが初めて出会う場所として公式コースに紹介され、2026年も宿泊予約窓口が動いています。ただし屋上は観光展望台ではありません。宿泊しない場合は外観だけにして、内部・屋上を利用したいときは宿へ事前に確認しましょう。Google MapsでGゲストハウスを見る
最後は이태원 앤틱가구거리(梨泰院アンティーク家具通り)へ。ロケ地ではありませんが、タンバムの雰囲気に合うヴィンテージの食器、グラス、古いポスターを探せる寄り道です。営業日やカード対応は店ごとに異なるため、買い物だけでなく通りそのものを楽しむ予定にしておくと安心です。Google Mapsで梨泰院アンティーク家具通りを見る

2022年の梨泰院。写真:kallerna / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0。ドラマの特定場面と同じ路地ではありません。
タンバム気分で探したい買い物5選
候補は、①『梨泰院クラス』原作ウェブ漫画、②公式OST、③屋台風のソジュグラス・ステンレス小皿、④自宅で作れる海鮮スンドゥブチゲの素、⑤アンティーク通りのヴィンテージカップ・小さなポスターです。漫画とOSTは作品関連商品ですが、食器や調味料は「タンバム風」の非公式アイテムとして分けて紹介します。
Amazon・Ameba Pickの検索候補は「梨泰院クラス 漫画」「梨泰院クラス OST」「韓国 屋台 食器」「スンドゥブ チゲ 素」「韓国 ソジュグラス」。パク・ソジュンが2026年にアンバサダーへ就任した日本ブランドmeet treeの商品は俳優関連ですが、韓国土産ではないため別枠にします。ALUU清潭店は営業を確認できる予約制サロンですが、梨泰院から離れているため今回の半日コースには入れません。
坂が多いのでヒールは避け、雨ならオリオールを省いて緑莎坪駅から始めるのがおすすめです。住民の路地と宿泊者の空間に配慮しながら歩くことも、この作品らしいソウル旅の大切なルールです。
シリーズ第1回:『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』ソウル聖地5選
情報確認日:2026年8月29日。店舗営業、宿のスペース利用、商品在庫は訪問前に公式チャンネルで再確認してください。