Netflixで配信中の『恋は命がけ』第3話では、 チョン・ヨリとマ・ガンウクの関係に、これまでとはまったく違う変化が起こり始めます。

幽霊が見えるヨリとは違い、 ガンウクにとって幽霊は現実とは程遠い存在でした。

ところが、ヨリがなくした手袋と 前夜のちょっとした“失敗”が、 二人の日常を大きく変えてしまいます。


1. 「手袋、なんであそこに?」前夜の記憶をたどるヨリ

マ・ガンウクがヨリの家を訪ねてきます。

前日にヨリが置いていった物を返すためでしたが、 その中に自分の手袋を見つけたヨリは、 前夜の出来事を少しずつ思い出します。

「手袋を外したまま、触っちゃったんだ…。」

 

 

ヨリが普段から手袋をしているのには理由があります。

素手で誰かに触れると、 自分だけに見えている存在が 相手にも見えるようになる可能性があるからです。

そして、その相手がよりによって マ・ガンウクでした。


2. 「昨日、私ちょっと失敗しちゃったじゃないですか」

何も起きていなければいい。

それでもヨリは、 ガンウクをそのまま帰すことができません。

前夜、手袋を外した状態で 彼に触れてしまったことが気になっていたからです。

「昨日、私ちょっと失敗しちゃったじゃないですか。」

 

 

ヨリはガンウクを家の中へ招き、 何か変化が起きていないか確認しようとします。

事情を知らないガンウクにとっては、 急に態度が変わったヨリのほうが よほど不思議に見えます。

 

 

 

 


3. 「誰ですか?」ガンウクの目に初めて映った存在

そして、ヨリが恐れていた瞬間が訪れます。

ガンウクが部屋の中を見て、 突然こう尋ねます。

「誰ですか?」

 

 

ヨリには見慣れた存在。

でもガンウクにとっては、 初めて目にする見知らぬ子どもです。

ヨリは慌てて 「隣の家の子です」とごまかします。

その言葉を信じたガンウクは、 なぜ隣の家の子がヨリの家にいるのかと不思議そうにします。

この瞬間、ヨリは確信します。

ガンウクにも幽霊が見えるようになってしまった。


4. 幽霊だと知らずに話しかけるガンウク

さらに面白いのは、 ガンウクが自分の見ている存在を まだ幽霊だとは思っていないことです。

ヨリが「隣の家の子」と説明したため、 ガンウクは普通の子どもだと思い込んでいます。

「退屈なのかな。お父さんとお母さんがまだ帰ってないなら、僕が少し遊んであげますよ。」

 

 

ヨリは慌ててガンウクを止めます。

幽霊が見えるようになっただけでも大変なのに、 本人は何も知らずに 幽霊へ普通に話しかけようとしているからです。

状況を理解しているヨリと、 何も知らないガンウクの温度差が オカルトなのにどこかコミカルな場面を作ります。


5. 「確認して悪いことはないでしょう?」検事の本能が裏目に

家の中で奇妙なことが続くと、 今度はガンウクの検事としての勘が働き始めます。

扉が閉まっているのに何かが動く。

もしかすると誰かが家の中に隠れているのではないか。

「確認して悪いことはないでしょう?」

 

 

ガンウクが真相を確かめようとするほど、 ヨリは焦っていきます。

彼が探しているのは侵入者ではなく、 今まで見えなかった存在なのかもしれないからです。

幽霊が見えるようになったのに、 本人はまだその事実を理解していない。

ヨリはどうにかして ガンウクを家の外へ出そうとします。


6. 家に帰ってから始まる、本当の恐怖

しかし問題は、 ヨリの家を出れば終わるほど簡単ではありませんでした。

自宅へ戻ったガンウクの前にも、 これまで見えていなかった存在が現れ始めます。

最初は疲れて幻を見ているだけだと思いたい。

それでも次々と起こる出来事は、 そう簡単には説明できません。

結局ガンウクは再びヨリのもとを訪ねます。

 

 

事件現場では迷わず前へ出る検事が、 今度ばかりは明らかに動揺しています。

ヨリはそんなガンウクを落ち着かせながら、 自分の“失敗”が思った以上に大きな変化を起こしたことに気づき始めます。

幽霊が見えるチョン・ヨリと、 突然幽霊が見えるようになってしまったマ・ガンウク。

ここから二人の関係は、 これまでとはまったく違う段階へ入っていきます。

ガンウクがこの現実をどう受け入れるのか、 そして次に何を見ることになるのかは、 ぜひ本編で確かめてみてください。