次回フルート発表会の曲が決まりました。

C・P・Eバッハのトリオソナタニ短調

フルート2本とピアノ アンサンブル曲です。

 

私個人的にはバロックにはあまり興味がないのですが、

これも、お勉強と割り切って、頑張って取り組んでみようと思っています。

 

C・P・Eバッハのことは何も知らなかった。

音楽の父として有名な、かのJ・Sバッハの息子。

かろうじて分かったのは、ただそれだけ。

J・Sバッハ

C・P・Eバッハ

 

私の今現在のイメージではきっちりとテンポを守って、指示通りに演奏することができれば

もう大成功。というところです。

それが難しいのはよくわかっているつもり。

 

これからは、Kさんと一緒に合わせることが多くなるなあ。

迷惑をかけないように、しっかり練習しなくちゃ。

 

Kさんがフルートパート。私がバイオリンパートなので、

譜面は1オクターブあげたりの手直しが必要で、この前のレッスンの時に

書き込んだけど、♮やら♯やらミスプリントが見つかり、

譜面がだいぶ汚いことになって、見にくくなっていやだ。

 

とにかく、走り出したら一瞬のすきも逃してはいけないので、集中力が

半端なく必要。当たり前だとお思いいでしょうが、ついぼんやりとしがちな私。

それがなかなか難しいのです。性格矯正今更できないよ~。

 

今日スーパーで、同年齢のご近所さんに出会って、

彼女も、ピアノを習っていて、あといつまでできるかしら?年齢的にねえ。

とか、でも、楽器を鳴らしているとストレス発散というか、気分がすっきりするよね、

とか、同じ同じ!と意気投合。

 

音楽は聴くのもいいけど、自分で演奏するって楽しいよね。

これが今日の結論でした。