先週誕生日を迎えたのですが、

そのプレゼントでカルトナージュの裁縫箱をもらいました。




本体はネイビーの無地、ふたには涼しげな青系のリーフ柄の生地が貼られています。


ふたの上側には綿が入ってふっくらしています。



この箱は、刺し子道具を入れるのに使うつもりで買いました。


刺し子を始めた頃から、百均で買った紙箱を道具箱にしていました。


この箱はとても気に入っていたのですが、2ヶ月ほど前にうっかり私が足で踏んでしまい、崩壊。。


同じタイプの紙箱はもう廃番のようで手に入らずどうしたものかと思っていたのですが、誕生日だからということで旦那さんからプレゼントしてもらいました。

(ナツシロギクさんの作品をCreemaで購入。)


初代の紙箱とほぼ同じサイズで、かぶせふたもマグネットで留まります。

中は取り出せる小箱が入って2段式です。



刺し子をするときはこの小箱を横に置いて使います。


ここには最小限のものだけ。

ピンクッションに糸切りバサミ、糸通し、指ぬきとそのとき刺している糸。

あと針についた皮脂を拭うのに使っているメガネ拭き。


刺し子糸の糸巻き台紙はこの上段の小箱に収まらないので、ふたの内側に収納することにしました。


ここには同時進行中の糸を入れておいて、その時使うものだけを小箱に出そうと思います。


小箱を外した下には毎回は使わない道具を入れています。


ニードルブック、おろしていない刺し子針、ダメになった針。

チャコペン類、鉛筆削り、目打ち、ふきんの仕立てに使っているホビーラホビーレのharudake。

ニードルブックの下に、製図用のクロバーのサークルプレート。


内側に貼ったクロスが隠れてしまうのは残念なので、重ねられるものは重ねてクロスを見せています。





カルトナージュってフェミニンな感じが手芸道具にも通じるようで好きなんですよね。



大事に使おうと思います。