今刺しているふきんは玉ねぎ染めの晒しの六つ手つなぎだけ。


次は季節的に桜の柄を刺したい気分。


あれこれ考えて、次は雪形亀甲を刺すことにしました。


え、雪?桜じゃなくて?  と突っ込まれそうですが、ほんの少しアレンジして、色もピンクをすれば桜の花に見えるんじゃないか、と思ったんです。


雪形亀甲の図案の書き方はkurageさんの解説ページを参考にしました。

https://umi-tuki.com/sashiko-yukigatakikko/

一目干網に続き、お世話になります。ありがとうございます。


斜方眼ベースの図案なので、以前コピーしておいた斜方眼用紙を使いました。



ここからはトレース台の出番です。


私のトレース台

画面の明るさや電源がロックできるのが助かります。



トレース完成!


雪の結晶だったものが桜の花っぽく見えてきませんか?


中央の対角線が交わるところもピンクにすると、もっとお花っぽくなりそうです。



ただ、思ったより柄が大きくて、お花とお花の間の三角部分が寂しくなるかな?


5ミリの斜方眼あたりを使えばもっとかわいい桜ふきんになるのかも。


だけどなんとかトレースできたし、ふきんのサイズにバランスよく収まるよう考えるのが少々面倒だったので、これで進めることにします。


ちなみにホビーラホビーレの雪形亀甲は縦に雪の結晶が七つ入る、ずっと細かい柄です。

でも桜の花なら雪の結晶よりは大きくてもいいですよね??