ほら、君たちの望んだように鬼は外に出て行ったよ。
鬼たちは、君たちを守っていたと言っていたけどね。
もう、我々は何も口出しはしないよ。新たな歴史を作ってくれよ。
えっ?君たちの後ろから、新しい鬼が襲って来たって?
なら、その鬼と仲良くしたらどうだ。
その鬼に守ってもらえば良いじゃないか。
ただ、その鬼は君たちを侵略しようとしてるらしいけどね。
これは、噂だけどね。
この先、君たちが鬼に恐れ我々に泣きついて追い出した鬼を必要とする。
そんな気がするんたが、君たちは
どう思うかね?