次女、地区上位トレセンに合格して
正直、子供よりも親の方が嬉しい・・・と思う。
子供のサッカーなのに
なんだか申し訳なく感じたり・・・。
以前、次女が小学4年生ごろ
少女チームコーチの言葉を思い出す。
「トレセンなんて、大人の世界で決まるものだから
意識するのも、だいたい子供よりも保護者なんです。
子供は合格しても不合格でも
あまり気にしないものですよ。」
当時は保護者は気にせず
サッカーをしている子供自身が気にするのでは・・・。
そう考えていたけど
実際に前期の地区上位トレセンは落選
後期の地区上位トレセンに合格。
その結果に一喜一憂しているのは
子供よりも保護者だったりするのかも・・・。
そんな風に思ったりする今日この頃です。
本日の体重 74.0ｋｇ
先日、娘達とJリーグの試合を観戦
長女
「サポーターと一緒に応援するの楽しい！」
と言ってコアゾーン近くで跳ねて応援してました。
次女
「あのシュートすごい！私も打てるようになりたい。」
応援にはあまり興味を示さず、プレーを見てました。
長女は最後まで楽しく観戦。
次女は最後の方は少し飽きてきた感じ。
見るよりも、プレーする方が好き？
なんにせよ、観戦スタイルも様々
自分達が楽しめることが正解。
ちょっと少年サッカーとも似ているな。
子供達が楽しめていることを第一に！
そう思ったりする今日この頃です。
本日の体重 74.0ｋｇ
岩盤浴で汗を流したのが良かったのかな。
次女がセレクトされた地区上位トレセン
メリットとデメリットを整理してみました。
＜メリット＞
○J下部コーチの指導を受けられる
○上手い子達の中で刺激を受けられる
○自分のサッカーに自信がつく
○都市選抜でプレーができる
＜デメリット＞
○練習場所までの移動が大変
○選抜ユニなど出費が増える
○練習量過多の心配
○地区トレに参加できなくなる
中学以降の進路を真剣に考えているなら
経歴でちょっとプラスになる？
ただ、次女は小学校でサッカー卒業予定なので
あまり関係ないかな・・・。
個人的には
自分のやってきたサッカーに自信を持って
サッカーを辞めた後でも
「昔、サッカーやってて○○選抜だったんだよ。」
って言える思い出が一番大きいかも・・・。
そんな風に考えたりする今日この頃です。
本日の体重 74.8ｋｇ
プロ選手も含め、色々な話を聞いていて思うこと。
サッカーで上を目指していくなら
小学生年代はドリブルが大事。
パサーとして有名な中村 憲剛選手。
小学生時代は普通にドリブラーで
ドリブルからのシュートが得意だったそうです。
本人は自身をサッカーエリートでは無いと
語っていますが。
小学生５年生で東京都選抜＆トレセン＆全国デビュー。
小学６年生ではナショトレまで行ったそうです。
ドリブラーとして・・・。
東京都の層の厚さを考えると
小学生時代から十分にすごすぎです。
女子でも長谷川 唯選手も
小学生時代は有名なドリブラー。
そう考えると
小学生時代はドリブルを磨き
地区や地域では頭一つ抜けた存在になり
中学生以降にパスも極めていく。
それが代表クラスの選手に成長する上で
必要なことだったりするのかも・・・。
そういえば、次女が最初に所属したチーム。
コーチ
「安易にパスに逃げない！自分で勝負する！」
と檄を飛ばしていたな・・・。
ふと、昔を思い出したりする
そんな今日この頃です。
本日の体重 74.4ｋｇ
次女、後期の都市選抜選手に選ばられる。
合わせて、後期の地区上位トレセンメンバーに。
想定していなかったので、かなりの驚き。
何回かあった女子合同練習会での動きが
良かったのかな。
相変わらず声は出ていなかったけど・・・。
なんにせよ選ばれるということは
一定の評価をもらったというわけで
喜ばしいことかも。
小学生低学年の時
高学年になったら
都市選抜＆地区上位トレセンに
合格できるといいな。
と勝手に目標にしていたので
個人的には嬉しいです。
なお、次女自身は
喜んではいるものの
後期（追加招集）に若干抵抗がある感じ。
春にセレクションを落とされたのを
引きずっていたりするのかも・・・。
そんな風に見ていて感じる今日この頃です。
本日の体重 74.2ｋｇ
