30日は旧盆
ウークイ(最終日)でした。が、
邪空の会社は本社カレンダー規定により
新盆が休みで、旧盆は通常通りでした。
ですが、みな旧盆。
なので
ウークイタイム(ご先祖様を黄泉の国へ帰す)
大体９時以降にはほぼ帰宅。
勿論、そこは会社も、明日できることは
明日で…
親戚の顔を見るのもほぼ３年ぶりだ。
台風はもういいよぉ～
台風はもうお腹いっぱいです。
こんなに天気いいじゃん。。
午後からは、ちょこちょこ雨降ってましたが
台風だいぶそれたようなので
強風域にも入らなそうですね
良かった。もう停電はいいです。
ってことで、
息抜き 会社帰りに
超大作ではないかもしれませんが
邪空は好きです。
時代も大正ロマン
ハイカラ・モガ・モボと言われた時代なので
内容はハードボイルドですが、衣装が素敵です。
何より
綾瀬はるかさんは、日本のノスタルジックな映画が
よく似合う。そしてアクションも。
R12系のシーンもありますが
その世界観から、物語として楽しめました。
ひとつひとつのシーンが綺麗に撮られ
リアリズムというよりは耽美性を大事にされてて
それは俳優さんの動きひとつにも見て取れます。
長谷川博己さんの所作がまさにそれで
ほんのちょっとした仕草に、品の良さが現れています。
お話自体がそうですが
江戸川乱歩の世界のよう。
長谷川さん明智小五郎似合いそう。
そして綾瀬はるかさんのアクションとファッションの対比
殺陣も激しいのに、衣装の美しさと、綾瀬自身の美しさが
スクリーンにあふれています。
出演されている俳優さんの豪華さ
阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司
羽村仁成（Go!Go!kids／ジャニーズJr.）、
シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、
ジェシー（SixTONES）、
最後まで
どこか謎めいた存在として現れる
清水尋也さん演じる殺し屋
この方の存在が、本当に存在する人物なのか
はたまた百合が生み出した概念か
見方によって変わる感じがして
面白かった。
シーンは少ないながらも
佐藤二郎 阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司さん
いいです。
当たり前ですが、いいです。
アレはどうなった？
あそこの伏線回収はなし？
など、気になる点はありますが
予告編を見た瞬間
これは映画館だな。と思った邪空の直観。
大当たりでした
綾瀬はるかさんの魅力満載。
長谷川博己さんの紳士が素敵すぎる。(萌えます)
ジェシーさん。イケるやん。
清水尋也さん。某作品の黄泉の使者を彷彿
そして、本上映の前に流れる予告編(上演予定作品)の中に
「薔薇とサムライ2～女王の帰還～」が
スクリーンで予告編を見たのは初めてだったので
静かに興奮してました。
見るもんね
