みなさんこんにちはtomoです
梅雨のジメジメもう少しかな?
今週半ばには梅雨明けになりそうですね
さてさて、今日出会った妊婦さん。
お部屋に伺うなり泣き声が…
どうしたのかな??
不安で不安で…
パパとも子供にも会えない…。
こんな心細い中で産むなんて考えられない…。
そう言っていました。
うんうん、とっても心細いよね。
COVID-19による妊婦さんたちのおかれている状況
●母子ともに感染するかもしれないという不安
●病院に行って感染しないかという不安
●面会禁止による家族と会えない不安
●こんな状況で出産に挑めるのかという漠然とした不安
●マザークラス等の中止による出産準備に向けた支援サービスを受け取る機会の減少
●感染リスクからくる自粛による閉塞感や閉じこもり生活
●友人に会う回数や家族に会う回数の減少
●経済的不安
など
不安が増している状況にあります。
そのような中、妊婦さんの中には不定愁訴を訴えられる方もいらっしゃいます。
身体に現れる心の声です。
ママたちの心の声しっかりとキャッチできていますか?
ママたち、不安なときは「私とても不安だよ」と言っていいんだよ。
ママたち、一人で抱え込まずに頼っていいんだよ。
その方の傍でしばらくそっと肩をなでながら心が落ち着くまで時を共有しました。
日々の臨床業務はとても多忙と言えば多忙です。
だけど、どんなに忙しくとも寄り添う時間は作れるはず。
(時間は作り出すもの)
たった一人ぼっちで出産に挑もうとしているお母さんたち。
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