★★剣を持った青獅子★★ -15ページ目

ロザリーは仇を取る?取らない?



原作とアニメで同じシーンを描いているのにキャラクター達の心の動きがまるで違う解釈で作られている


というシーンで
私が面白いと思ったストーリーのことをお話しさせて下さい。
(o^^o)



ロザリーの実の母がポリニャックだとわかった日のこと。



オスカルはショックを受けているロザリーにこんな言葉をかけました。



『おまえに剣をおしえたのも
できれば命とひきかえに
かたきをとろうなどというばかげたことを
思いとどまらせるための
時間がほしかった』



もちろんアニメにも同じシーンがあります。


オスカルのセリフのニュアンスは原作とほぼ同じ内容です。





その後のロザリーのセリフも
原作とアニメ、内容的にはそんなに変わりません。



ロザリーに剣を教えたのは仇を取らせる為で無く、それを思いとどまらせる時間が欲しかったから。
そのためにかえってロザリーを苦しませてしまった。

と、いうオスカルに対してロザリーは



1、オスカルのせいで苦しんではいない。

2、私の母はラ・モリエールただ1人なのだ。


と、言います。


原作では、オスカルに感謝している気持ちを伝え、現実を自分なりに受け止めたように見えるロザリー。

そのロザリーの言葉に、
ロザリーを苦しめてしまったのではないかと責任を感じていたオスカルもホッとしたような爽やかな笑みを浮かべています。





もちろん、一目会いたいと思っていた実の母が、育ての母をひき殺した女だと知ってショックを受けない訳は無いのですが


原作ロザリーは
オスカルが自分のために精一杯の優しさと愛情を注いでくれたことに感謝をする。

と、春風対応をしました。


そしてオスカルの言っていたように
『ロザリーは仇を取ることを思いとどまった』
と、いう結果になりました。







しかし、アニメのロザリーは
ポリニャックへの憎しみが増し、
『母は自分を育ててくれたニコールラモリエールただ1人なのだ』
と、いうことを証明するのだという流れに発展します。


オスカルのセリフも、
ロザリーのセリフも、
そんなに大きな変わりはないのに
ロザリーの気持ちだけは
原作とアニメで
正反対の方向に進んでいきます。





仇を取ることを思いとどまった原作ロザリーに対して


仇を取ることを心に強く誓ってしまったアニメロザリー。




武器を片手に、ポリニャックを殺りに出かけています。






アニメオスカルも、原作オスカル同様、
ロザリーが仇を取ることを恐れています。







銃の引き金を引くだけで目的が果たせるはずだったロザリーでしたが


駆けつけたオスカルとアンドレが見たのは、



引き金を引けずにその場にうずくまる
優しいロザリーの姿でした。





葛藤の末、やはり『母親』を殺すことが出来なかったロザリー。




オスカルは、涙が止まらないロザリーを優しく抱きとめました。







原作と、アニメ、
同じシーンで見せる登場人物の行動と心の動きが正反対と言って良いくらいに違うのに

キャラクターの性格がよく表現されている。



仇を取るのをあきらめ、育ての母とオスカルに感謝をするロザリーと


産みの親が心から憎んでいた女だと知って仇を取りに行く決心がついたロザリー、



どちらもまっすぐで優しいロザリーの性格がよく表現されていると思います。





『私の母さんはモリエール1人なのだ』


というセリフを言うのは原作、アニメ、同じなのに



そのセリフを言ったときのロザリーの感情がまるで正反対なのが本当に面白いと思いました。





ロザリーが仇を取りに行くことで色んなドラマが生まれる、アニメ展開、私はとても好きでした。



原作×アニメの真逆展開、幾つかあると思いますが
その中でも、
ジャンヌが出したサベルヌからの手紙がロザリーからオスカルの手に渡ったその時の真逆展開が私は1番好きです☆





ロザリーが黒い騎士(=ベルナール)に銃を向けるシーンはアニメではありませんが



その分、ポリニャック夫人に銃口を向けるシーンが挿入されました。




そしてロザリー、将来同じ屋根の下で暮らすことになる人に銃口を向けるという習性があるようです。


(o^^o)笑



この記事、だいぶ前に書いていたのですが、アプリに一時保存されたままになっていました。
1年前にBSでベルサイユのばらの放送をしていた時期のものですが

本日約1年の時を超えてアップ致します☆☆☆

(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)

マリー・アントワネット★




私はこのアントワネットと、
画像が今ありませんが
フェルゼンと逢い引きしている
ファーのコートを着たアントワネットがとても好きです。


原作でオスカルに『春風』と言われていたロザリーですが、


フェルゼンはこの逢い引きの時に涙ぐむアントワネットに


『いつもの春風のような笑顔を…』


と、言って別れます。



フェルゼンにとっての春風。


アニメではここで心を和ませてくれる人=春風の表現が使われています。


(o^^o)(o^^o)(o^^o)




今日はマリーアントワネットのお誕生日!

本当は今日、アントワネット展に行けたら良かったのですが無理でした!
ざんねん!




ジャルジェ家の謎




初期のアンドレ、

まるでマスオさんのような表情!





大変コミカルに描かれています。




えぇーーーーっ!


と言いそうなお顔です。


あと20年もしないでこんなイケメンになるアンドレ。


本当に良かった。。。





マスオさんの画像を探していたら
磯野家の家系図がありました。







フネさんの旧姓は石田なんだ!


えっ?なぎえ?
波平さんの妹の名前?

知らなかった。



そして、この家系図を見ながらよく考えたら

カツオとノリスケって、いとこじゃないか!



『ノリスケおじさーん』


ってカツオたち呼んでいた気がする。。



サザエは『ノリスケさん』って言っていたと思うけど


サザエと、カツオ+ワカメの年が離れているから


ノリスケさん世代=おじさん


と、呼んでいるのでしょうけど

(サザエのことは姉さんと呼んでるのに。。。笑)


ノリスケさんまだ25歳だし!




えぇーーーーっ!!!





おまけに穴子さんが27歳だと聞いてさらにショックだし!!!



しかもノリスケ東大、穴子さん京大って聞いてビックリだし!


三河屋のサブちゃんは
一橋大学→サントリー→三河屋

という設定なんだそうで。。。
さり気なくみんな高学歴な人が多い。








そして主役のサザエは!?

というと



あわび女子学園

出身らしい。



えぇーーーーっ!!



なんじゃそりゃー!!!








私が初めて物語の『設定』について
深く解析した本を読んだのは中学生の時。


『磯野家の謎』という本でした。


原作、アニメで描かれた事柄をもとに

磯野家の設定を見直していく、と言う本で、こんな風に論理的に架空のキャラの『真実』に迫っていくタイプの本があるなんて!!!


と、内容と共に、その本のスタイルの虜になってしまったのでした。




ちなみにサザエさんに関しては
笑点の流れから視聴するタイプの


ごく一般的なファンだったのですけどね!(o^^o)


(むかし、日曜と、火曜日にサザエさん放送していました。『♪窓を開けましょ、ふふっふー、呼んでみましょうサザエさん~』という主題歌 この謎についてはこちらで→サザエさんは日曜と火曜に放送していたが、お隣さんの設定が違うのは何故か )



私にとってこの本は衝撃の一冊!
と言っても良いほどの物で


心から


凄い!!!!


と、思ったのでした。




今読みたいのはもちろん。

『ジャルジェ家の謎』

(*^^*)(*^^*)(*^^*)



ばあやがジャルジェ家にやってきた経緯や



オスカルの上のお姉さん達の事も知りたい。



アンドレ、ばあや以外の使用人達とジャルジェ家の人々の触れ合いや


お家の間取り完全版!
(相変わらず間取り好きです★)


オスカルのお家からはベルサイユが見えていたけれど、


オスカルの通勤路の地図をGoogle Maps的な感じで見たい(o^^o)

パリとの位置関係も!
(ロザリーの辿った道のりも★)


あ、そうだ。
あとアンドレの給与明細。








パパの期待を一手に引き受けた代わりに
その愛情を一身に受けたオスカル。


私もパパに愛されたかった、
子ども時代にそう上の5人の姉の中で思った子はいなかったのかな?


とか、


末娘を男として育てることにした夫に対する本音と、手元で子供を育てる事を選んだジャルジェ夫人の育児論とか(o^^o)



あ、あとアンドレの日記も!

(o^^o)



ベルばら事典とベルばらの謎とその真実
だったかな?

『磯野家の謎』に匹敵するような
ベルばらバージョン本は二冊持っていますが、興味のある箇所以外は無意識に飛ばして読んでいる事があるので
再度じっくり読みたいなぁと思います。
(o^^o)