バスティーユ | ★★剣を持った青獅子★★

バスティーユ

丁度最近、7/14付近のベルばらネタばかりを書いていたので



革命ついでにバスティーユ攻撃について思った事を少し。

(o^^o)







この原作に

『バスティーユ牢獄を守備していたのはド・ローネー候指揮下の114名の兵士だけであった』


とあります。




Wikipediaによると


攻め込んだ群衆側には98人の死者、73人の負傷者が出た。対する守備隊側は、敗北後に虐殺された者を除くと、死者1名、負傷者3名であった。



のだそうです。



この戦いで、ド・ローネー候と114名の兵士の内、死亡したのが1名、負傷者3名。

だったのですね。



それに対して民衆側は98名もの死亡者が出ている。





オスカルはこの1/98だったのかな、


なんて思うと



オスカルの、そして大勢の市民の死と引き替えにして得た

バスティーユに上がる白旗を


誉れとして良いのだろうか?



と、思ってしまいました。




市民側にはこんなにも多くの犠牲者が出たのに

相手側の死者はたったの1名。




1人であれ、100人であれ、

戦争や暴動なんかで人が命を落とすことがあってはならないのだけれど


犠牲者の数のあまりの違いに


少し悲しい気分になってしまいました。




このバスティーユ陥落によってフランスの未来が大きく変わることにはなるのですが



結果勝った、と言っても
こんなに沢山の命を犠牲にして得たものを
『勝ち』といえるのだろうか。



そう、思ったのでした。





この、バスティーユには
『サディスト』という言葉の語源にもなったマルキドサド侯爵が収容されていたというのも大変興味深いです。


別件でサドの事を調べた時に、1789年7月2日にバスティーユの中でサドが暴言を吐いたのだ、という記述を読み、



えっ!まさか7/14のバスティーユ攻撃の際にサドはバスティーユの中にいたの!???



と、思って興奮して調べてみると


なんとバスティーユ陥落の10日ほど前に精神病院に移されていました。






残念!
何というタイミング!!



笑いました。


(o^^o)




バスティーユ攻撃での犠牲者
死者98名、
負傷者73名


と聞いたときに


『以外に犠牲者少ないな』



なんて思いました。正直。




しかし、


この98という数字の中にオスカルが、


そして73という数字の中にアランがいた。






そう思うと




急に数字に重みを感じました。









このバスティーユの戦いの前に民衆はアンバリッドに向かい武器を手に入れます。




アニメで『アンバリッド』と呼ばれている場所は
原作では『廃兵院』と記載されています。


アンバリッド=廃兵院


同じ意味ですが、
わたしはアンバリッドの言葉の響きがとても好きです。(o^^o)

アンバリッドとバスティーユとの位置関係
は原作に手書き地図で書かれています。
嬉しいおまけ。







この地図の載っているページに、パリに集まってきた軍隊の事が書いてあります。



原作では、
会話の流れからして
この人がドイツのランベスク公っぽい。。。という人が居ても








実際にその名前を誰かに呼ばれたり
自己紹介するシーンがないので



この人がランベスク公。。。かな?
たぶん。



と、感で察するしかないキャラが


アニメだと『私はランベスクだー!』

と名乗ってくれていたりします。





やっぱり、この人ランベスクか!


と、クイズに正解した気分☆

(o^^o)

こう言う感じ、アニメと原作をチャンポンにして見る面白さの1つだな、と思っています。



こう言うの好きです。



このパターンで1番感激したのが

ドギーシュ公爵



私はアニメから先に見ているのでドギーシュ公爵は本当に1話しか出てないんだっけ??!!


と、言うくらい、1度見たら忘れられないキャラとなっていますが、


原作には名前しか出てこないのですよね!!!



こんなキャラの濃い
ロリコンを登場させてくれて有難う!
と言いたいですが



私はドギーシュ公爵のせいで
子供の頃オートミールの箱が怖くてたまりませんでした。





このおじさんに侯爵と共通する何かを感じたのだと思います。






そして、原作には書かれていませんが
アニメでは公爵の年齢が43歳に設定されていたことにもビックリ。



えっ?


ステッキ持って
顔色悪くて肝臓悪そうな
この人、まだ43歳なの??!!!


しかも喋り方が最高にコワイ!




これは大人になってからビックリした事の1つです。


(o^^o)




43歳の公爵と11歳のシャルロット




という犯罪チックな組み合せの縁談を喜ぶおじさんと、快諾する母も最高に怖くてビックリしますが




見た目の割に
公爵の年齢が若くて、まずそこにビックリです。



(o^^o)

歳の差カップルと言えば


加藤茶夫妻は45歳差カップルとのことなので、このドギーシュ×シャルロットを上回る年齢差婚だったのですね。





奥さんが11歳の時に加藤茶は56歳?


足し算間違えたかな?と、一瞬思ってしまいましたが、合っていました。


親子以上の歳の差カップルですが
このお二人は幸せそうなので
なによりです。



ドギーシュ公爵がお気に入りすぎてバスティーユからドギーシュの話題にナチュラルシフトしてしまいました。



バスティーユから、本日の着地点は加藤茶。