オスカルが手放したもの、手に入れたもの。

いつも荷物がいっぱい、
そんなマクシミリアンのあたくしからすると、
最低限の物だけ手元に残して
最大限心豊かに生活するミニマリストさんは憧れの存在です☆
私は叶姉妹のブログも読んでいるのですが
、ミニマリストとは真逆の生き方をしているような彼女らの言う言葉が、不思議とミニマリストの考え方に似ています。
買うスキルより、手放すスキルを
と、いうミニマリストさん。

何をするかは
大切ですが、
何をしないかも
大切です。
と、いう叶姉妹。
(お言葉よりも胸が気になってしまうのだけど笑)
彼らの言葉にハッとさせられる時があります。
きっと、物質に不自由のない生活をしているであろう叶姉妹は
お金で買えるものと、
絶対にお金で買えないものがちゃんと分かっているのだな、と改めて思いました。
手に入れることよりも
手放すことの方が大変。
始めることよりも
終わりにすることのほうが大変。
沢山の『大変さ』を抱え込まぬように、初めから手放さなくても良い物だけを選んで生きていけるといいけど。
ん~、
難しいですね。
今日は、両極端なサイドで生きる方たちの考え方が、全く違うようで実はとても似ているように思えました(o^^o)
真逆とも思える両サイドから『手放すことの重要性』を学べたのが何だか不思議☆
とっても勉強になります。
もともとミニマリストというのは、
必要最低限の物だけを持ち、
必要な物が出て来たらその都度購入し、
あとはまた手放す
という人達の事を言うのだと聞いたことがあります。
その視点から見ると、叶姉妹が『手放すこと』の大切さを知っているのは当たり前のことだったのかも知れません。
しかし、彼女たちは
過ぎ去った時間を買い戻すことも
心の負担を買い取って貰うことも
出来ないのだと言うことも知っているのだろうな、と、あの短い文章から感じて『深い~』と思いました。
私はあれもこれも手放せなくて
いつも重たい荷物を引きずりながら出かけていくけれど
1度、全てを手放すことが出来たら
もしかしたら思いっきり色々な事が出来るのかなぁ
なんて思います。
ここで突然ベルばらの話ですが
オスカルも、物語終盤に色んな物を手放すシーンがあります。
革命に立ち向かう時、
自らの人生における『もろもろの古きくびき』に別れを告げます。

まず
お恥ずかしいですが、私は『くびき』の意味が良く分からなかったので
調べました。
これでした↓


この、牛さんについているリアカーに繋がっている部分の事のようです。
オスカルは、今まで背負って生きてきた色々な荷物をここで手放し、全ての重圧からも解放されたのですね。
まずは『貴族』という目に見えない煌びやかな足枷を、
次に
王家に仕えるジャルジェ家の跡取りとして生きる使命、父の期待を。
そして
王妃との友情、
フェルゼンへの想いを。




もともとオスカルは若い頃から、きちんと大切な事が何かを知っている貴族だったけれど、アンドレを愛したことで、
今の自分に必要な人、
必要な行動を、より見極めることが出来るようになり、
その結果、不必要な物を置いて行く事が出来たのだなと思います。


まず、断捨離するには
自分に必要な物を知る必要がある。
なかなか物を捨てることが出来ない私は、そう今更ながら感じています。
私は、ここ数年続けていたルーティーンワークを今年は辞めるという決断をしました。
疲れていたので、いつもよりも夏をゆっくり過ごしたいなと思ったからです。
最初は辞めるか否か、凄く悩みましたが
思い切って決断したところ
結果、心がとても楽になりました。
すると、『来年はまたやりたいな』
という意欲も湧いてきて、
今決めなくても『やろう!!』と思った時にやれば良いしね!
という気持ちにもなり、
良い意味で肩の力も抜けて
『毎年やってるんだからやらなくちゃ!!』
という使命感の様な物から開放されとても楽になりました。
物質的な断捨離も大いにしていかなければと思うのですが
心の為の断捨離も、たまには良いのかも知れません。
オスカルが手放したもの、
手に入れたもの。
まだおしゃべりし足りないので、
改めてお話しさせて下さい。